利食い

ローソク足と平均足手法

ローソク足と平均足手法

行き違い線とは、前日の大陰線の終値に対し、当日の始値が安値位置から始まり、前日大陰線の中心より上に頭を出して終値を付け、引いた大陽線のことを言います。

ローソク足の見方

ローソク足の見方

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CFD取引は預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、原資産である株式・ETF・ETN・株価指数・その他の指数・商品現物・商品先物、為替、各国の情勢・金融政策、経済指標等の変動により、差し入れた証拠金以上の損失が生じるおそれがあります。
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5本のローソク足が有利!MT4で5本足表示できる会社は?

5本のローソク足が有利!MT4で5本足表示できる会社は?

5本足と6本足

▼日足5本のチャートを提供しているメタトレーダー(MT4)ローソク足と平均足手法 の画面。

5本足と6本足

▼日足6本のチャートを提供しているメタトレーダー(MT4)の画面

何か変わったのでしょうか・・・?
微妙に違うので、5本と6本を比較してみましょう。

5本足と6本足

5本足と6本足

5本足と6本足ではテクニカル指標に影響

では、日足が5本と6本では具体的にどんな違いが出てくるのでしょうか。
日足が6本で表示されることの問題点としては、テクニカル指標を表示させた時の 「ズレ」 が考えられます。

5本足と6本足

ただし、国内FX会社の中には日足が5本となるチャートを提供する会社もあります。

MT4で取引するなら日足は5本がおすすめ

初心者がメタトレーダー(MT4)を利用するなら、 日足の本数は6本より5本の方がおすすめ です。

これからメタトレーダー(MT4)で取引する方や、別FX会社に変えようとしている方は、FX会社の日足本数を確認した上で会社を選ぶことをおすすめ します。

ローソク足とは|初心者にもわかりやすいチャートの見方と用語解説

ローソク足チャートは、日本で考えられたチャートで、形がろうそくの形に似ていることからつけられた名前です。

江戸時代に米相場を表すために活用されていたと言われています。ローソク足チャート以外にも、世界では様々なチャートが開発されていますが、ローソク足が一番わかりやすいとされ、今現在も世界中の多くの投資家が愛用して使っています。

ローソク足のメリットとデメリットとは

ローソク足のメリットは、始値と高値、安値、終値が一目でわかること、ローソクの形や色(白or黒、もしくは赤or青)、ヒゲの長さなどの組み合わせで売買のタイミングがわかることです。

ローソク足の関連用語・ネックラインとは

チャートの線の形を体に例えるヘッド&ショルダーと呼ばれるラインの、首の部分に当たるラインであることから、ネックラインと呼ばれるようになりました。

ローソク足の勉強に役立つおすすめの本

  • ローソク足チャート究極の読み方・使い方 儲かる! 相場の教科書(2017年5月25日) 著者 伊藤 智洋
  • 〈相場に勝つ〉ローソク足チャートの読み方(2002年7月18日) 著者 小沢 實
  • ローソク足と平均足手法
  • ローソク足パターンの傾向分析 (現代の錬金術師シリーズ) (2010年9月10) 著者 伊本晃暉

初心者にもわかりやすいローソク足チャートの見方解説

ローソク足は慣れるまでは少し見て分析するのが大変です。しかし、慣れてしまえばとても便利なチャートになるので、この記事で少しでもいいのでチャートの見方に慣れましょう。

陽線と陰線の違い

陽線とは、株やFXなどで値動きをローソク足で表す時、始値と比較して終値が高かった場合に表示されるものです。

また、始値から終値の値上がりが小さく、陽線の表示幅が短かった時、これを小陽線と呼びます。

黒もしくは青い部分が長ければ長いほど、値段が下がったということになり、これを大陰線と言います。また、始値から終値の値上がりが小さく、陰線の表示幅が短かった時、これを小陰線と呼びます。

下ヒゲ、上ヒゲの違い

ヒゲとは、ローソク足から上下両方(もしくは片方)に出ている直線のことを言います。

上の方に出ているヒゲを「上ヒゲ」、下の方に出ているヒゲを「下ヒゲ」と言います。

時間軸と呼び方の違い

時間足を「分」で指定した場合は分足(ふんあし)と呼び、「時間」で指定した場合は時間足(じかんあし)、「日」で指定した場合は日足(ひあし)、「週」で指定した場合は週足(しゅうあし)、「年」で指定した場合は年足(ねんあし)と呼ばれます。

ローソク足の形状種類

ローソク足には、「買いサイン」のローソク足と、「売りサイン」のローソク足があります。

名 称 特 徴
陽の丸坊主 上下のヒゲがまったくない大陽線で、
買いの勢いが非常に強い状態を表しています。
このサインが現れたら積極的に買いを行いましょう。
寄り付き坊主 陽の丸坊主に上に短いヒゲがあります。
このサインが出た時は、その後、 ローソク足と平均足手法
底を付けて上昇する事が多いと言われています。
名 称 特 徴
陰の坊主 上下のヒゲがまったくない大陰線で、
売りの勢力が非常に強い状態を表しています。
このサインが発生する前に売却するようにしてください。
寄り付き坊主 陰の丸坊主に短い下ヒゲがある形です。
このサインが出た時は、売りに入るようにしましょう。
トンカチ・ハンマー 短い実態に長い上ヒゲがついている状態の陰線です。
この状態で上昇トレンドだったら、
今後下降トレンドに変換する可能性が高いと言われています。
トウバ 始値と終値が同じ値で終わっており、
上ヒゲが長く下ヒゲがない形であらわされています。
このサインは、相場の流れが終わり、
今後、トレンド変換となるか安定し横ばいとなるか、
どちらかへ進むと考えられています。

ローソク足の組み合わせ

抱き線(包み線)

押さえ込み線

差し込み線

切り込み線

インサイドバー(はらみ線、星(三川明けの明星、三川宵の流れ星など)

はらみ線


行き違い線(振り分け線)


行き違い線とは、前日の大陰線の終値に対し、当日の始値が安値位置から始まり、前日大陰線の中心より上に頭を出して終値を付け、引いた大陽線のことを言います。

毛抜き天井(底)

空・窓(窓開け・窓埋め)

寄引同時線

ローソク足のシグナル・パターン一覧

ローソク足と平均足手法 ローソク足と平均足手法
赤三兵 酒田五法で、陽線のローソク足が3本連続し、
階段のような表示となっている状態のことを呼びます。
大きな上昇トレンドが始まるシグナルとされています。
上げ三法 上昇トレンドで、大陽線が出現したあと、
はらまれる形で小陰線や小陽線現れ、
次に高値寄りした大陽線が出現した状態のことを言います。
上げ三法は、上昇トレンドの一時的な休みのシグナルと言われています。
上値遊び 大陽線で上昇した後にもみ合いが続き、
その後上放れした陽線が現れた状態のことを言います。
買いの勢いがつき、上昇トレンドが始まるシグナルと言われています。
三空叩き込み ローソク足と平均足手法
(三空踏み上げ)
三空とは、ローソク足とローソク足の間に空間が開いた状態を、
3回階段のような形で繰り返すことを言います。
(空間が開いた状態は「窓」とも呼ばれます。)
下降トレンドが続いている時に三空が出現したら、
いったん底値打ちしたと考えられ、
これから上昇トレンドに転換する可能性が高いシグナルとなります。
このシグナルを、三空叩き込みと呼びます。 反対に三空踏み上げとは、
上昇トレンドが長く続いている状態の時に三空が出現し、
下降トレンドに転換するシグナルと言われています。
黒三兵
(三羽ガラス)
ローソク足と平均足手法 ローソク足と平均足手法
陰線のローソク足が3本連続して並んだ状態を
「黒三兵(もしくは三羽ガラス)」と呼びます。
下降トレンドを示すシグナルと言われています。
三山
(三尊天井、逆三尊底)
三山(さんざん)とは、
3つの山や3つ谷の形をしたチャートのことを言います。
3つ山の形をしたものを三尊天井(さんぞんてんじょう)と呼び、
大天井を打つときに出現すると言われ、
下降トレンドに転換するシグナルと呼ばれています。
3つ谷の形をしたものを逆三尊底(ぎゃくさんぞんぞこ)と呼び、
大底についたときに出現すると言われ、
上昇トレンドに転換するシグナルと呼ばれています。

ローソク足の簡単な覚え方

なので、まず始めは、売りのシグナルと買いのシグナルで、似たような形状のローソク足の組み合わせパターンを覚えていくことをおすすめします。

例えば形状が「階段タイプ」であれば、売りのシグナルは「黒三兵」と「空三踏み上げ」があります。反対に買いのシグナルは赤三兵と空三叩き込みがあげられます。

三角保ち合いチャートパターンの分析

三角保ち合いとは、三角形に収束していくチャートのことを指します。(収束後は、上下どちらかのトレンドになっていくことが多いとされています。)三角保ち合いには、いくつかパターンがありますので、ここでご紹介いたします。

〇上放れパターン

  • 上昇三角形型:上昇トレンドが休息し保ち合いを経た後に、高値が少しずつ上昇し上放れするパターン
  • 上昇ペナント型:大陽線が現れた後、高値が切り下がり、下値が切りあがっていき上放れするパターン
  • 上昇フラッグ型:上昇トレンドの中で出現した大陽線の後に、上値・下値共に切り下がりが数回続くが、最終的に上放れするパターン

〇下放れパターン

  • 下降三角形型:下降トレンドが休息し保ち合いを経た後に、下値が少しずつ下降し下放れするパターン
  • 下型ペナント:大陰線が現れた後、高値が切り上がり下値が切りさがって、下放れするパターン
  • 下降フラッグ型:下降トレンドの中で出現した大陰線の後に、上値・下値共に切り上がりが数回続くが、最終的に下放れするパターン
  • 対称型トライアングル:下向きの上辺のラインと上向きの下辺のラインで作られている三角形を言います。保ち合いの中で数回上下に動き、上値を切り下げ下値を切り上げます。上辺と下辺が交わる直前に上辺または下辺を突き抜け、トレンドに発展するパターン
  • コイル型:形は対称型トライアングルと同じだが、期間が「長期」だけという違い。そのため価格変動は穏やかです。上辺と下辺が交わる直前に上下どちらかに突き抜けトレンドに発展するパターン
  • ボックス型:上値抵抗線と下値拮抗線の中でもみ合いをし、上下どちらかに突き抜け、トレンドに発展するパターン

ローソク足を用いたテクニカル分析

ローソク足だけではあてにならない?相性の良い分析方法・移動平均線

たしかに、1つの分析法だけで投資をやるのは少し不安な気がしますよね。そこで、ローソク足と相性の良い分析方法を組み合わせてみましょう。組み合わせることで、より相場の流れが判断しやすくなります。

移動平均線とは、一定期間(5日、25日等)の株価の終値の平均をグラフにしたものです。グランビルの法則には代表的な売買のシグナルが2つの売買シグナルがありますので覚えておきましょう。

まず1つ目は、ゴールデンクロスで買いを行うことです。

ゴールデンクロスとは、ローソク足が25日移動平均線を下から上に上抜いたタイミングのことを言います。しかし、注意して欲しいのは「移動平均線が上昇していたら、買いを行う」ことです。下降していたら様子を見ましょう

2つ目はデッドクロスです。

デッドクロスは、ゴールデンクロスの反対で、ローソク足が25日移動平均線を上から下に下抜いたタイミングのことを言います。

ここで、注意が必要なのが「レンジ相場」には移動平均線の分析は使えないということです。エントリーのタイミングを見るのが難しいので、レンジ相場になっている時はエントリーを避けましょう。

ローソク足だけではあてにならない?相性の良い分析方法・一目均衡表

次に相性が良いとされているのが、一目均衡表です。

一目均衡表とは、一目山人(ペンネーム)という人が作った、時間に重きをおいて分析する方法です。一目均衡表は、転換線(過去9日間の高値と安値の中間値)と基準線(過去26日間の中間値)、雲(先行スパンの間に構成されるもの)と呼ばれる線を用いて分析を行います。
※先行スパンとは、先行スパン1が(転換線+基準線)÷2を26日先にずらしたもので、先行スパン2が(過去52日間の高値+安値) ÷ 2 を26日先にずらしたものとなります。

ローソク足と水平線だけのトレード手法

ローソク足インジケーターの種類

  • HT_Higher_Candle:上位時間足のロウソク足を表示
  • ローソク足と平均足手法
  • HT_Key_Custom:下位時間足のロウソク足を表示
  • Infoboard:ロウソク足が確定するまでの残り時間を表示
  • Stoch Candle OverBought-Sold:ストキャスティクスの買われ過ぎ・売られ過ぎをローソク足の色で表示(緑→売られ過ぎ、赤→買われ過ぎ)

エクセルでローソク足と折れ線グラフの作り方

エクセルでローソク足と折れ線グラフを作る方法もあります。まずエクセルのA列に日付、B-E列に四本値を打ちます。(最大のデータは半年分とされています。)13週の線を作る場合、1週間=5営業日として13週なので、5×13=65と、65日分の平均を取ります。

よって、最終日のF列にAVERAGEで過去65日の平均を作ります。次はG列にG列に26週線を作るとしたら、5×26=130で、130日分の平均を出します。13週線と同じく、最終日のG列にAVERAGEで過去130日分の平均を作ります。

ローソク足の活用例

ローソク足を分析するとわかる転換パターンの例

最安値更新からの陽線は、最安値を更新したが終値では陽線となり、次の足も終値ベースで前の終値を上回っている時は、トレンドが転換となることが多いです。

ローソク足を分析するとわかる鉄板パターンの例

鉄板のパターンは、とても単純明快です。一例を挙げると移動平均線の下で推移していたローソク足の実態が移動平均線を突破したら、移動平均線が上昇することを確認してエントリーします。

そして、ローソク足が下降し移動平均線を突き抜けたら決済する、という例が挙げられます。初心者は鉄板を押さえてトレードすることが重要と言われています。

ローソク足とトレンドラインを活用した売買戦略例

チャートにトレンドラインを引いて売買戦略を練ることもできます。トレンドラインを活用した売買戦略は以下のとおりです。

〇上昇トレンド

押し目買い戦略:上昇トレンドが続き、一時下落したあと再上昇が始まる瞬間を狙う
高値追い戦略:上昇トレンドが加速した瞬間を狙い勢いに乗る

〇下降トレンド

戻り売り戦略:下降トレンドが続き、一時上昇したあと再下落が始まる瞬間を狙う。
安値割れを狙う戦略:下降トレンドが加速した瞬間を狙い勢いに乗る。

〇横ばいトレンド

高値売り、安値買い戦略:値幅上限に達して下落を始めたら売り、値幅下限から上昇を始めたら買いをする。
値・安値ブレイク戦略:横ばいトレンドの値幅の上限を突き抜けたら高値追いの買いをし、下限を突き破ったら安値割れ狙いの売りを行う。

ローソク足で注目したい「N字」

ローソク足を分析する時に注目すべきは、大相場の前触れとも呼ばれているN字型株価上昇と呼ばれるものです。

具体例を挙げると、最近ではジグソー[3914]やアクセルマーク[3624]がN字型株価上昇となりました。

ローソク足チャートの活用法・押し目買いの場合

押し目とは、上昇トレンドの中で株価が一時的に下げ止まるポイントのことです。

ローソク足の味方や、トレンド別の名称、組み合わせ等をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。ローソク足の基本を覚えると、様々な分析方法と組み合わせて相場を予測できることがわかりましたね。

ローソク足全種類の見方や種類、分析方法を徹底解説

↓高値圏に出現する大陽線。その後下落が続いた。

↓安値圏に出現する大陰線。その後相場は上昇基調に。

大陽線、大陰線の注意点

  • ローソク足は選択した時間帯の価格の動きを表す
  • ローソク足にはいろいろな形状・種類があり、売買サインになる
  • 初心者も覚えるだけですぐに活用できる

ローソク足の意味を把握してチャート分析に取り組もう。

RCIをFXで使う方法は?見方やコツを紹介

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ローソク足とは|初心者にもわかりやすいチャートの見方と用語解説

ローソク足チャートは、日本で考えられたチャートで、形がろうそくの形に似ていることからつけられた名前です。

江戸時代に米相場を表すために活用されていたと言われています。ローソク足チャート以外にも、世界では様々なチャートが開発されていますが、ローソク足が一番わかりやすいとされ、今現在も世界中の多くの投資家が愛用して使っています。

ローソク足のメリットとデメリットとは

ローソク足のメリットは、始値と高値、安値、終値が一目でわかること、ローソクの形や色(白or黒、もしくは赤or青)、ヒゲの長さなどの組み合わせで売買のタイミングがわかることです。

ローソク足の関連用語・ネックラインとは

チャートの線の形を体に例えるヘッド&ショルダーと呼ばれるラインの、首の部分に当たるラインであることから、ネックラインと呼ばれるようになりました。

ローソク足の勉強に役立つおすすめの本

  • ローソク足チャート究極の読み方・使い方 儲かる! 相場の教科書(2017年5月25日) 著者 伊藤 智洋
  • 〈相場に勝つ〉ローソク足チャートの読み方(2002年7月18日) 著者 小沢 實
  • ローソク足パターンの傾向分析 (ローソク足と平均足手法 現代の錬金術師シリーズ) (2010年9月10) 著者 伊本晃暉

初心者にもわかりやすいローソク足チャートの見方解説

ローソク足は慣れるまでは少し見て分析するのが大変です。しかし、慣れてしまえばとても便利なチャートになるので、この記事で少しでもいいのでチャートの見方に慣れましょう。

陽線と陰線の違い

陽線とは、株やFXなどで値動きをローソク足で表す時、始値と比較して終値が高かった場合に表示されるものです。

また、始値から終値の値上がりが小さく、陽線の表示幅が短かった時、これを小陽線と呼びます。

黒もしくは青い部分が長ければ長いほど、値段が下がったということになり、これを大陰線と言います。また、始値から終値の値上がりが小さく、陰線の表示幅が短かった時、これを小陰線と呼びます。

下ヒゲ、上ヒゲの違い

ヒゲとは、ローソク足から上下両方(もしくは片方)に出ている直線のことを言います。

上の方に出ているヒゲを「上ヒゲ」、下の方に出ているヒゲを「下ヒゲ」と言います。

時間軸と呼び方の違い

時間足を「分」で指定した場合は分足(ふんあし)と呼び、「時間」で指定した場合は時間足(じかんあし)、「日」で指定した場合は日足(ひあし)、「週」で指定した場合は週足(しゅうあし)、「年」で指定した場合は年足(ねんあし)と呼ばれます。

ローソク足の形状種類

ローソク足には、「買いサイン」のローソク足と、「売りサイン」のローソク足があります。

名 ローソク足と平均足手法 称 特 徴
陽の丸坊主 上下のヒゲがまったくない大陽線で、
買いの勢いが非常に強い状態を表しています。
このサインが現れたら積極的に買いを行いましょう。
寄り付き坊主 陽の丸坊主に上に短いヒゲがあります。
このサインが出た時は、その後、
底を付けて上昇する事が多いと言われています。
ローソク足と平均足手法
名 称 特 徴
陰の坊主 上下のヒゲがまったくない大陰線で、
売りの勢力が非常に強い状態を表しています。
このサインが発生する前に売却するようにしてください。
寄り付き坊主 陰の丸坊主に短い下ヒゲがある形です。
このサインが出た時は、売りに入るようにしましょう。
トンカチ・ハンマー 短い実態に長い上ヒゲがついている状態の陰線です。
この状態で上昇トレンドだったら、
今後下降トレンドに変換する可能性が高いと言われています。
トウバ 始値と終値が同じ値で終わっており、
上ヒゲが長く下ヒゲがない形であらわされています。
このサインは、相場の流れが終わり、
今後、トレンド変換となるか安定し横ばいとなるか、
どちらかへ進むと考えられています。

ローソク足の組み合わせ

抱き線(包み線)

押さえ込み線

差し込み線

切り込み線

インサイドバー(はらみ線、星(三川明けの明星、三川宵の流れ星など)

はらみ線


行き違い線(振り分け線)


行き違い線とは、前日の大陰線の終値に対し、当日の始値が安値位置から始まり、前日大陰線の中心より上に頭を出して終値を付け、引いた大陽線のことを言います。

毛抜き天井(底)

空・窓(窓開け・窓埋め)

寄引同時線

ローソク足のシグナル・パターン一覧

赤三兵 酒田五法で、陽線のローソク足が3本連続し、
階段のような表示となっている状態のことを呼びます。
大きな上昇トレンドが始まるシグナルとされています。
上げ三法 上昇トレンドで、大陽線が出現したあと、
はらまれる形で小陰線や小陽線現れ、
次に高値寄りした大陽線が出現した状態のことを言います。
上げ三法は、上昇トレンドの一時的な休みのシグナルと言われています。
上値遊び 大陽線で上昇した後にもみ合いが続き、
その後上放れした陽線が現れた状態のことを言います。
買いの勢いがつき、上昇トレンドが始まるシグナルと言われています。
三空叩き込み
(三空踏み上げ)
三空とは、ローソク足とローソク足の間に空間が開いた状態を、
3回階段のような形で繰り返すことを言います。
(空間が開いた状態は「窓」とも呼ばれます。)
下降トレンドが続いている時に三空が出現したら、
いったん底値打ちしたと考えられ、
これから上昇トレンドに転換する可能性が高いシグナルとなります。
このシグナルを、三空叩き込みと呼びます。 反対に三空踏み上げとは、
上昇トレンドが長く続いている状態の時に三空が出現し、
下降トレンドに転換するシグナルと言われています。
黒三兵
(三羽ガラス)
陰線のローソク足が3本連続して並んだ状態を
「黒三兵(もしくは三羽ガラス)」と呼びます。
下降トレンドを示すシグナルと言われています。
三山
(三尊天井、逆三尊底)
三山(さんざん)とは、
3つの山や3つ谷の形をしたチャートのことを言います。
3つ山の形をしたものを三尊天井(さんぞんてんじょう)と呼び、
大天井を打つときに出現すると言われ、
下降トレンドに転換するシグナルと呼ばれています。
3つ谷の形をしたものを逆三尊底(ぎゃくさんぞんぞこ)と呼び、
大底についたときに出現すると言われ、
上昇トレンドに転換するシグナルと呼ばれています。

ローソク足の簡単な覚え方

なので、まず始めは、売りのシグナルと買いのシグナルで、似たような形状のローソク足の組み合わせパターンを覚えていくことをおすすめします。

例えば形状が「階段タイプ」であれば、売りのシグナルは「黒三兵」と「空三踏み上げ」があります。反対に買いのシグナルは赤三兵と空三叩き込みがあげられます。

三角保ち合いチャートパターンの分析

三角保ち合いとは、三角形に収束していくチャートのことを指します。(収束後は、上下どちらかのトレンドになっていくことが多いとされています。)三角保ち合いには、いくつかパターンがありますので、ここでご紹介いたします。

〇上放れパターン

  • 上昇三角形型:上昇トレンドが休息し保ち合いを経た後に、高値が少しずつ上昇し上放れするパターン
  • 上昇ペナント型:大陽線が現れた後、高値が切り下がり、下値が切りあがっていき上放れするパターン
  • 上昇フラッグ型:上昇トレンドの中で出現した大陽線の後に、上値・下値共に切り下がりが数回続くが、最終的に上放れするパターン

〇下放れパターン

  • 下降三角形型:下降トレンドが休息し保ち合いを経た後に、下値が少しずつ下降し下放れするパターン
  • 下型ペナント:大陰線が現れた後、高値が切り上がり下値が切りさがって、下放れするパターン
  • 下降フラッグ型:下降トレンドの中で出現した大陰線の後に、上値・下値共に切り上がりが数回続くが、最終的に下放れするパターン
  • 対称型トライアングル:下向きの上辺のラインと上向きの下辺のラインで作られている三角形を言います。保ち合いの中で数回上下に動き、上値を切り下げ下値を切り上げます。上辺と下辺が交わる直前に上辺または下辺を突き抜け、トレンドに発展するパターン
  • コイル型:形は対称型トライアングルと同じだが、期間が「長期」だけという違い。そのため価格変動は穏やかです。上辺と下辺が交わる直前に上下どちらかに突き抜けトレンドに発展するパターン
  • ボックス型:上値抵抗線と下値拮抗線の中でもみ合いをし、上下どちらかに突き抜け、トレンドに発展するパターン

ローソク足を用いたテクニカル分析

ローソク足だけではあてにならない?相性の良い分析方法・移動平均線

たしかに、1つの分析法だけで投資をやるのは少し不安な気がしますよね。そこで、ローソク足と相性の良い分析方法を組み合わせてみましょう。組み合わせることで、より相場の流れが判断しやすくなります。

移動平均線とは、一定期間(5日、25日等)の株価の終値の平均をグラフにしたものです。グランビルの法則には代表的な売買のシグナルが2つの売買シグナルがありますので覚えておきましょう。

まず1つ目は、ゴールデンクロスで買いを行うことです。

ゴールデンクロスとは、ローソク足が25日移動平均線を下から上に上抜いたタイミングのことを言います。しかし、注意して欲しいのは「移動平均線が上昇していたら、買いを行う」ことです。下降していたら様子を見ましょう

2つ目はデッドクロスです。

デッドクロスは、ゴールデンクロスの反対で、ローソク足が25日移動平均線を上から下に下抜いたタイミングのことを言います。

ここで、注意が必要なのが「レンジ相場」には移動平均線の分析は使えないということです。エントリーのタイミングを見るのが難しいので、レンジ相場になっている時はエントリーを避けましょう。

ローソク足だけではあてにならない?相性の良い分析方法・一目均衡表

次に相性が良いとされているのが、一目均衡表です。

一目均衡表とは、一目山人(ペンネーム)という人が作った、時間に重きをおいて分析する方法です。一目均衡表は、転換線(過去9日間の高値と安値の中間値)と基準線(過去26日間の中間値)、雲(先行スパンの間に構成されるもの)と呼ばれる線を用いて分析を行います。
※先行スパンとは、先行スパン1が(転換線+基準線)÷2を26日先にずらしたもので、先行スパン2が(過去52日間の高値+安値) ÷ 2 を26日先にずらしたものとなります。

ローソク足と水平線だけのトレード手法

ローソク足インジケーターの種類

  • HT_Higher_Candle:上位時間足のロウソク足を表示
  • HT_Key_Custom:下位時間足のロウソク足を表示
  • Infoboard:ロウソク足が確定するまでの残り時間を表示
  • Stoch Candle OverBought-Sold:ストキャスティクスの買われ過ぎ・売られ過ぎをローソク足の色で表示(緑→売られ過ぎ、赤→買われ過ぎ)

エクセルでローソク足と折れ線グラフの作り方

エクセルでローソク足と折れ線グラフを作る方法もあります。まずエクセルのA列に日付、B-E列に四本値を打ちます。(最大のデータは半年分とされています。)13週の線を作る場合、1週間=5営業日として13週なので、5×13=65と、65日分の平均を取ります。

よって、最終日のF列にAVERAGEで過去65日の平均を作ります。次はG列にG列に26週線を作るとしたら、5×26=130で、130日分の平均を出します。13週線と同じく、最終日のG列にAVERAGEで過去130日分の平均を作ります。

ローソク足の活用例

ローソク足を分析するとわかる転換パターンの例

最安値更新からの陽線は、最安値を更新したが終値では陽線となり、次の足も終値ベースで前の終値を上回っている時は、トレンドが転換となることが多いです。

ローソク足を分析するとわかる鉄板パターンの例

鉄板のパターンは、とても単純明快です。一例を挙げると移動平均線の下で推移していたローソク足の実態が移動平均線を突破したら、移動平均線が上昇することを確認してエントリーします。

そして、ローソク足が下降し移動平均線を突き抜けたら決済する、という例が挙げられます。初心者は鉄板を押さえてトレードすることが重要と言われています。

ローソク足とトレンドラインを活用した売買戦略例

チャートにトレンドラインを引いて売買戦略を練ることもできます。トレンドラインを活用した売買戦略は以下のとおりです。 ローソク足と平均足手法

〇上昇トレンド

押し目買い戦略:上昇トレンドが続き、一時下落したあと再上昇が始まる瞬間を狙う
高値追い戦略:上昇トレンドが加速した瞬間を狙い勢いに乗る

〇下降トレンド

戻り売り戦略:下降トレンドが続き、一時上昇したあと再下落が始まる瞬間を狙う。
安値割れを狙う戦略:下降トレンドが加速した瞬間を狙い勢いに乗る。

〇横ばいトレンド

高値売り、安値買い戦略:値幅上限に達して下落を始めたら売り、値幅下限から上昇を始めたら買いをする。
値・安値ブレイク戦略:横ばいトレンドの値幅の上限を突き抜けたら高値追いの買いをし、下限を突き破ったら安値割れ狙いの売りを行う。

ローソク足で注目したい「N字」

ローソク足を分析する時に注目すべきは、大相場の前触れとも呼ばれているN字型株価上昇と呼ばれるものです。

具体例を挙げると、最近ではジグソー[3914]やアクセルマーク[3624]がN字型株価上昇となりました。

ローソク足チャートの活用法・押し目買いの場合

押し目とは、上昇トレンドの中で株価が一時的に下げ止まるポイントのことです。

ローソク足の味方や、トレンド別の名称、組み合わせ等をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。ローソク足の基本を覚えると、様々な分析方法と組み合わせて相場を予測できることがわかりましたね。

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