FXで利益を狙えるテクニカル指標とトレード手法は
「成行注文の使い所が知りたい」 FXで利益を狙えるテクニカル指標とトレード手法は
「成行注文だけで利益を出せる?」
そこでこの記事では、成行注文の仕組みとメリット・デメリットを踏まえて、上手な注文の出し方を紹介します。
この記事を最後まで読めば、 成行注文の応用形であるIFO注文 が使えるようになり、安定した運用ができますよ。
成行注文の仕組み
成行注文は、発注時のレートで注文を約定させる注文方法 です。
例えば、米ドル円のレートが127.353円の時に成行の買い注文を出すと、127.353円の買いポジションを保有できます。
FX会社によって呼び方が異なる
クイックトレードやマーケット注文、プライスオーダーなど名称は様々です。
FXの注文方法一覧
成行注文の3つのメリット
成行注文には 3つのメリット があります。
・仕組みがシンプル
・すぐに約定できる
・注文の手間が少ない
仕組みがシンプル
成行注文は、 今のレートで売るか買うかを決めるだけ です。
指値や逆指値注文のように、いくらまで上がったら(下がったら)買う(売る)という条件を考えずに済みます。
すぐに約定できる
【エントリー時のメリット】
・上昇トレンドの発生を察知→成行買い注文でエントリーすればいち早く含み益を得られる
・下降トレンドの発生を察知→成行売り注文でエントリーすればいち早く含み益を得られる
【決済時のメリット】
・ポジションに含み益が出ていて、相場が不利な方向に動くと予測→成行注文で決済すれば利益を減らさずに済む
・ポジションに含み損が出ていて、相場が不利な方向に動くと予測→成行注文で決済すれば損失の拡大を防げる
注文の手間が少ない
通貨ペアと取引数量を入れるだけで発注できるため、 入力項目が少なく発注ミスのリスクを抑えられる からです。
成行注文の3つのデメリット
・約定のタイミングやレートを指定できない
・スリッページが発生する場合がある
・感情に任せて取引してしまう
約定のタイミングやレートを指定できない
狙ったレートで成行注文を出すにはチャートに張り付く必要がある ため、仕事中や外出中、寝ている間などはチャンスを逃してしまいます。
将来、一定のレートまで上昇(下落)した時に取引を予約するには指値注文や逆指値注文を使いましょう。
スリッページが発生する場合がある
特に相場が荒れている時は発注時と大きく異なるレートで約定し、大損する恐れがあるためです。
対策として 許容スリッページを設定 すれば、設定値を超えるスリッページが発生した場合は注文が約定しなくなります。
感情に任せて取引してしまう
短時間の値動きだけで取引するとエントリー・決済の根拠が曖昧になり、損益が不安定になります。
成行注文だけで勝てるか?
成行注文だけで安定した利益を出すのは難しい です。
その結果、エントリー後に含み損が出ても「少し待てば含み損が解消するだろう」と考えて損切りをせず、含み損が膨らんでロスカットされて大損するケースが多いです。
利益を狙いやすい注文方法
FXで安定して資金を増やすには、 IFO注文 を使いましょう。
理由は、チャートに張り付いて成行注文のタイミングを待たなくても、決済時の損益を決めた状態で注文を予約できるからです。
【IFO注文の仕組み】
1.エントリー、利確、損切りの3つを同時に出す
2.エントリー注文が約定するまでは利確、損切り注文は予約状態になる
3.FXで利益を狙えるテクニカル指標とトレード手法は エントリー注文が約定すれば利確と損切り注文が発注される
4.利確、損切り注文のどちらかが約定すればもう片方はキャンセルされる
そのため、予測したレートに指値でエントリー、あるいはトレンドの発生に乗り遅れないように逆指値でエントリーのどちらの手法も使えます。
成行注文に適したFX会社
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まとめ 成行注文以外も上手く使ってFXで稼ごう!
上記で紹介した 「成行注文の仕組みとおすすめの注文方法」 を理解すれば、目的に応じて注文方法を使い分けることができます。
・成行注文は今のレートですぐに約定させたい時に使う
・感情に任せて根拠のない取引をしないよう注意が必要
・安定した損益を目指すならIFO注文を使おう
【日米間の金融政策の違いが浮き彫り、結局は円高ドル安継続?】FXドル円・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円週間相場見通し【2022/6/18】
【振り返り】
・6月13日週のドル円の値幅は最大で「約4.091円」となりました。
・先週比では高値安値終値を全て上回り、また年初来高値を更新する結果となっています。
【考察】
・今週はドル円にとって激動の1週間となりましたね。大きな要因は2つあります。
・まず1つ目の要因としては、FOMCです。 FRBは大方の予想通り「0.75%」の利上げ(1.00→1.75%)を実行 しました。7月以降の利上げ実行に関するパウエルFRB議長から発言もありました。また、アメリカ経済の減速懸念が強く意識されたことで米国株の急落→リスク回避ムードの高まり→円買い優勢となる場面もありました。
・次に2つ目の要因としては、日銀金融政策決定会合ですね。ここでは 黒田日銀総裁より改めて「金融緩和政策の継続」が強調 されました。これを受けて、円安ドル高が再び強まり、先述の円買い局面をほぼ消化しての越週となっています。
・この1週間で上下に大きく動いたドル円ですが、終わって見れば 改めて日米間の金融政策の差が浮き彫りになったことで、円安ドル高相場は継続と想定 しています。6月20日週も押し目買い狙いのトレードを想定しています。
6月22日:日銀議事録(4月27日-28日開催分)、
FXで利益を狙えるテクニカル指標とトレード手法は 上院銀行委員会でパウエルFRB議長の議会証言
6月23日:雨宮日銀副総裁、挨拶、米国製造業PMI速報値(6月)、
下院金融委員会でパウエルFRB議長の議会証言
日足チャート エントリーポイント解説
【環境認識】
・135円台→131円台→135円台と乱高下した結果、134円台後半での越週 FXで利益を狙えるテクニカル指標とトレード手法は
・5日MAを上抜けており、パーフェクトオーダー成立
・RCIは短長期線が水平、中期線が上向きで買い優勢を示唆
【移動平均線】
現在レート:134.923
5日移動平均線:134.143
20日移動平均線:131.043
50日移動平均線:129.490
100日移動平均線:123.703
200日移動平均線:118.644
上記の環境認識を踏まえると、 来週のドル円は買い優勢 であると考えています。
【買いエントリーポイント】
1.134.00-134.20円:5日MAを目安に強気に買いエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「135.00-135.50円」
2.131.00-131.90円:20日MAを目安に131円台で買いエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「134.00-135.50円」
※4月以降のチャートを振り返ると、131円台は強力なサポートラインとなりそう。
※次週以降も全世界株安が継続しないとこのラインまで下がる可能性は低そう。
【売りエントリーポイント】
1.135.50-135.60円:年初来高値を目安に短期の売りエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「134.50-134.60円」
※年初来高値更新を更新で損切設定を推奨
FXハイレバ取引 少額から短期で稼ぎ切る手法と練習方法
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
ハイレバFXのロット計算方法
リスク管理をするにはレバレッジを何倍かけるか?よりも損切り幅を何pipsに設定し、そのために何ロットで取引するかを考えましょう。
例)
10,000(円) ÷ 10(pips) ÷ 1,000 FXで利益を狙えるテクニカル指標とトレード手法は FXで利益を狙えるテクニカル指標とトレード手法は = 1(ロット)
100,000(円) ÷ 20(pips) ÷ 1,000 = 5(ロット)
※海外FXスタンダード口座の場合
資金が少なくても損切り幅を狭めてロットを張れるようになれば、ますます大きな利益が狙えるようになりますよ。
ハイレバFXの成功法則
-
FXで利益を狙えるテクニカル指標とトレード手法は
- 取引環境の良い業者や口座を使う
- イレギュラーな値動きをする時間帯を避ける
- 安定した値動きの通貨ペアを選ぶ
- スプレッドの狭い通貨ペアを選ぶ
- エントリー根拠は5分足以下
- ぎりぎりまで引き付ける
取引環境の良い業者や口座を使う
イレギュラーな値動きをする時間帯を避ける
- 東京市場:9時~10時
- ロンドン市場:15時~17時
- NY市場:21時~22時
安定した値動きの通貨ペアを選ぶ
スプレッドの狭い通貨ペアを選ぶ
エントリー根拠は5分足以下
ぎりぎりまで引き付ける
- 取引環境の良い業者や口座を使う
- イレギュラーな値動きをする時間帯を避ける
- 安定した値動きの通貨ペアを選ぶ
- スプレッドの狭い通貨ペアを選ぶ
- エントリー根拠は5分足以下
- ぎりぎりまで引き付ける
FXのハイレバ手法
資金を5~10分割して取引口座に入金する
1時間足チャートで中長期のトレンドを見る
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
15分足で短期のトレンドを見る
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
【大トレンドと小トレンドの方向性が一致】
・中期順張り:トレンドの押し目を狙う
・利確目安:10pips~
【大トレンドと小トレンドの方向性が異なる】
・短期逆張り:トレンド形成中の過熱感を利用して素早く利確
・利確目安:5~10pips
短期逆張りは利確の判断が難しいため、まずは大トレンドと小トレンドの方向性が一致している時に順張りでエントリーしましょう。
5分足のRSIでエントリーポイントを判断
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
【パターン①】
特徴:値幅が取りやすいものの、だましに合う可能性も高い
①ローソク足が大トレンドの下限のラインにタッチしていること。
②ローソク足の実体が下限のラインを超えていないこと。
③RSIが30にタッチしていること。
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
【パターン②】
特徴:狙える値幅は狭まるものの、だましに合う可能性は下がる
①ローソク足が切り下がり(下降トレンド)から切りあがりに(上昇トレンド)転換したか
②移動平均線がゴールデンクロスしたか
③ローソク足が確定した時点でRSIが50を超えたか
※下降トレンドを狙う場合はこの逆
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
エントリーポイントはRSIが50以上を推移してからローソク足が確定した時点で50以下をつけたタイミングです。
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
Ahead-AIのトレード事例と、エントリールールの考え方
リアルトレード解説
個人トレーダー VS AI、bot FXで利益を狙えるテクニカル指標とトレード手法は この記事を書いているのは2022年6月なのですが2,3年前に以下のようなニュースが話題になっていました。 かつて米証券会社大手ゴールドマン・サックスには500名のトレーダーが在籍していたが、AIトレー[…]
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Ahead-AI:エントリーの瞬間
Ahead-AI:エントリーの瞬間その2
これまでの常識や、標準的なテクニカル分析が通用しない場面
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【+60pipsや+55pips】FX極の検証と、Ahead-AIのトレード事例(6月14日)
【0.5か月で223pips】トワイライトゾーンFXのEA化(完全自動売買)で今月は勝っています
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【最新検証】FX商材
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外国為替証拠金取引は非常にリスクの高い金融商品であり、初期投資額の一部または全てを失う可能性があります。 当ブログは、FX取引の自動売買システム・取引ツールを検証・解説するものであり、 検証のためにWEBで一般公開されているデータを法律に基づいて引用することもあります。 当サイト上の情報が十分に信頼に足ると考えていますが、 当サイト上の情報を用いたことによる、 いかなる損害に対しても補償の責を負いません。 知識、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮し、自己責任の範囲での行動をお願い致します。
135円到達目前、リスク承知で挑んだドル円トレードはまたも残念な結果に。
ブレイクトレード
先週の金曜時点で 『注目の135円』 にいよいよ到達か?というところだったので久しぶりに狙ってみました。
【USDJPY/月足】
ちなみにタイトルから分かる通り結果は 完敗 (´﹃`)(マジでドル円勝てぬ。。)
大注目の135円が目前のドル円。テクニカル的にはチャンスだが…
【USDJPY/1時間足】
135円到達前に敢えて金曜から狙って行ったワケ
- 米長期金利が上昇の一途を辿ってた。
- それによってドルインデックスも上がりっぱなし。
- 日銀黒田総裁の炎上発言でドル高円安が加速。
- 米CPI(消費者物価指数)の結果云々によっては更なるドル高の可能性も。
要は 米ドル絶好調 FXで利益を狙えるテクニカル指標とトレード手法は ってことです(・∀・)
【USDJPY/1時間足】
この保ち合いになってる高値が135円までの “最後の砦” になっていて、ここを抜けたらそのまま一気に135円も!なんてことになるんじゃなかろうかと。
結論、今回に関しては「 節目の重要度の高さ 」と「 高値抜けた勢いに後乗りで乗れなくなる可能性 」を考慮し、135円到達前に高値ブレイクで仕掛けることを決意しました。
それともう1個、この日金曜に発表予定だった 『米CPI』 も若干根拠に含まれていたんですが、それはまた後ほど。
続・相場分析から戦略立てまでのお話
【USDJPY/週足&日足】
【USDJPY/4時間足】
- 月足:2002年以来の高値『135円』が目前!
- 週足&日足:イケイケの押せ押せ上昇トレンド。勢い・方向性ともに申し分なし。
- 4時間足:上昇トレンド。押し目から反発後高値に抑えられ停滞。ネックライン割れてきたら見送り。
- 1時間足:上昇トレンド。134.500辺りの高値で保ち合い中のため、ここのブレイクを狙う。
- 戦略:135円は近いが、様々なファンダ的要因や高値抜けた後に乗り遅れることなども考慮した結果、敢えて先行してブレイクエントリーを狙う。含み益が発生次第ひたすらトレール。
IFD注文でブレイクの時を待つ金曜の夜
【USDJPY/15分足(10日の10時ごろ)】
【USDJPY/15分足(10日18時30分ごろ)】
【USDJPY/1時間足(同時刻)】
【USDJPY/15分足(11日0時過ぎ)】
このことから 16日未明のFOMC(米の政策金利決めるやーつ)に向けてドル高が進行していく可能性が高い と考え、IFD注文はこのままに週を跨ぐことを決意しました。
【USDJPY/1時間足(13日9時)】
【USDJPY/1時間足(13日15時過ぎ)】
オマケにこの日はダウが大幅下落していたことにより、これまたリスクオフで 円買いが止まらなくなる事態 に。
【USDJPY/1時間足(※大分あとに撮影した画像)】
今朝のツイートでも言った通り、最近の円はこうやって強めの円買いが入って 「市場のクロス円ロングポジを軒並みかっさらってからまた円安に戻っていく」 みたいな動きが本当に多い。
【ORZ的注目相場状況ボヤキ】
昨日はドルも強いのにそれ以上の力で円がねじ伏せる形になりましたね(・∀・)
円高の要因は黒ちゃんの円安牽制発言と米株安へのリスク回避ってとこかな?
最近は一時的に円高で相場荒らしてまた円安に戻っていくみたいな展開も多いのでさてどうなるか。#ORZの相場ぼやき pic.twitter.com/PJcqrY3DTW— プロニート仙人[email protected] (@NEETORZ) June 14, 2022
【USDJPY/1時間足(14日16時ごろ)】
ORZとしては記事で公開していないものの先週ポン円で +150pips 取ってたので今回の損失は大して痛くないんですが…
【先週取ったポン円トレード】
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