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移動平均とは

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1 minute :1分足
5 minutes :5分足
15 minutes :15分足
30 minutes :30分足
1 hour :1時間足
4 hours :4時間足
Daily :日足
Weekly Monthly :週足 Monthly : 月足 First higher time frame 移動平均とは :ひとつ上の時間足を表示
Second higher time frame :二つ上の時間足を表示
Third higher time frame :三つ上の時間足を表示

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今日からはじめる
Excelデータ分析!第2回
~移動平均と季節調整で
データの本質を見極める~

今日からはじめるExcelデータ分析!第2回~移動平均と季節調整でデータの本質を見極める~

専門的な知識がなくてもできるExcelを使った簡単なデータ分析方法を全3回にわたってご紹介しています。
第1回目の記事ではデータの特徴を表す数値である3つの代表値、「平均値」「中央値」「最頻値」についてご紹介しました。第2回目となる今回は、平均値の応用となる「移動平均」「季節調整」を使った時系列データの分析方法をご紹介します。時系列データを分析することでそのデータの「傾向」を読み取ることができます。そして傾向がわかれば「予測」ができます!

目の前のデータに一喜一憂しない!
移動平均で長期的な傾向を見極める

まず、移動平均とは文字のとおり「期間を移動しながら平均をとっていくこと」です。直近3ヶ月の売上が不規則に変動している場合でも、長期的にみたときには売上が伸びている可能性もあります。それを確かめるためには、次の2つの変動要因を取り除く必要があります。

1. 季節変動 :曜日や季節など一定のサイクルで繰り返される規則的な変動要因
2. 無作為変動 移動平均とは :気温や天候など、一時的な変動要因や不規則な変動要因

移動平均を示したグラフ

Excelで移動平均を求めてみよう

Step1. 時系列データを整理する
Step2. [データ分析]機能を使って移動平均を求める
Step3. 結果をグラフで表示する

Step1. 時系列データを整理する

時系列データを整理する

Step2. [データ分析]機能を使って移動平均を求める

[データ分析]機能を使って移動平均を求める1

[データ分析]機能を使って移動平均を求める2

[OK]をクリックすると、計算された値が表示されます。数値が入ったセルを見ると「AVERAGE関数」が入っています。C13のセルには「=AVERAGE(B2:B13)」と入っていますが、C14には「=AVERAGE(B3:B14)」と入っており、以降も範囲を移動しながら各月の平均値が計算されています。なお、C2からC12のセルに表示された「#N/A」は計算に必要なデータが不足しているためのエラー表示となります。

[データ分析]機能を使って移動平均を求める3

Step3. 結果をグラフで表示する

結果をグラフで表示する

季節調整でデータの本質が見えてくる!

移動平均を使ってデータ全体の推移がわかりましたが、もっと細かい視点でデータを分析したいときには「季節調整」が有効です。世の中の人やモノの動きには季節的な要因(例:夏のレジャーやクリスマスなど)が大きく影響します。データに現れる季節的な要因を表す数値を「季節変動値」といい、この季節変動値を取り除くことを「季節調整」といいます。

たとえば、遊園地で3月に新しいアトラクションがオープンした結果、3月の売上が前月比200%だったとします。「すごい!2月の2倍も売上が伸びた!」とぬか喜びしては危険です。3月は春休みや卒業旅行などで毎年お客さんが多く、売上も伸びる月なので、新アトラクションのおかげで売上が伸びたかどうかは判断できません。この場合、季節的な要因を取り除くことで前月との比較の精度があがります

季節がどれくらい影響しているかわかる
「季節変動値」をExcelで求めてみよう

「季節変動値」をExcelで求めてみよう1

「季節変動値」をExcelで求めてみよう2

これで、各月の季節変動値が求められました。この数値だけでもおおよその季節要因の影響度がわかります。ここからさらに季節調整を行うために、「トリム平均」という平均を使って季節変動値の平均「季節指数」を求めていきます。トリム平均は最大値と最小値を除外して計算する平均のことをいいます。前回説明したように、平均は「外れ値」の影響を受けやすいという弱点がありました。トリム平均はこの外れ値を排除できるメリットがあります。

精度の高い平均「トリム平均」を求める

トリム平均1

トリム平均2

トリム平均3

補正トリム平均の合計が「12」になったことを確認しましょう。ここで求めた「補正トリム平均」を「季節指数」と呼びます。この季節指数を使って元のデータから季節要因を排除していきます。

ミクロな視点でデータを分析する

季節調整1

季節調整2

Winスクールには、ビジネスの現場で扱うさまざまなデータをExcelを使って分析する手法と、データや数値を正しく理解するための統計に関する知識が学べる「Excelビジネスデータ分析」という講座があります!今回ご紹介した「移動平均」と「季節調整」についてもさらに詳しく学ぶことができますので、もし興味を持っていただけたら一度「無料体験・説明会」または「電話・オンライン説明会」にご参加ください。

移動平均線のEMAとボラティリティを示すATRを組み合わせたインジケーター

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【参考チャート】ユーロ円5分足に15分足のMTFを入れたチャート

ラインの滑らかさ、アラートの位置などを調節したい場合のポイント

まず、デフォルトのチャートがこちら

ラインを滑らかにしたのがこちら

パラメーターの「ATR factor」をデフォルトの3.0から7.0に変更しただけで滑らかになります。ほかの値は変更しても大きな変化はなく微調整するのに使う感じかなと思います。

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移動平均で長期的な傾向を見極める

まず、移動平均とは文字のとおり「期間を移動しながら平均をとっていくこと」です。直近3ヶ月の売上が不規則に変動している場合でも、長期的にみたときには売上が伸びている可能性もあります。それを確かめるためには、次の2つの変動要因を取り除く必要があります。

1. 季節変動 移動平均とは :曜日や季節など一定のサイクルで繰り返される規則的な変動要因
2. 無作為変動 :気温や天候など、一時的な変動要因や不規則な変動要因

移動平均を示したグラフ

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[データ分析]機能を使って移動平均を求める3

Step3. 結果をグラフで表示する

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季節調整でデータの本質が見えてくる!

移動平均を使ってデータ全体の推移がわかりましたが、もっと細かい視点でデータを分析したいときには「季節調整」が有効です。世の中の人やモノの動きには季節的な要因(例:夏のレジャーやクリスマスなど)が大きく影響します。データに現れる季節的な要因を表す数値を「季節変動値」といい、この季節変動値を取り除くことを「季節調整」といいます。

たとえば、遊園地で3月に新しいアトラクションがオープンした結果、3月の売上が前月比200%だったとします。「すごい!2月の2倍も売上が伸びた!」とぬか喜びしては危険です。3月は春休みや卒業旅行などで毎年お客さんが多く、売上も伸びる月なので、新アトラクションのおかげで売上が伸びたかどうかは判断できません。この場合、季節的な要因を取り除くことで前月との比較の精度があがります

季節がどれくらい影響しているかわかる
「季節変動値」をExcelで求めてみよう

「季節変動値」をExcelで求めてみよう1

「季節変動値」をExcelで求めてみよう2

これで、各月の季節変動値が求められました。この数値だけでもおおよその季節要因の影響度がわかります。ここからさらに季節調整を行うために、「トリム平均」という平均を使って季節変動値の平均「季節指数」を求めていきます。トリム平均は最大値と最小値を除外して計算する平均のことをいいます。前回説明したように、平均は「外れ値」の影響を受けやすいという弱点がありました。トリム平均はこの外れ値を排除できるメリットがあります。

精度の高い平均「トリム平均」を求める

トリム平均1

トリム平均2

トリム平均3

補正トリム平均の合計が「12」になったことを確認しましょう。ここで求めた「補正トリム平均」を「季節指数」と呼びます。この季節指数を使って元のデータから季節要因を排除していきます。

ミクロな視点でデータを分析する

季節調整1

季節調整2

Winスクールには、ビジネスの現場で扱うさまざまなデータをExcelを使って分析する手法と、データや数値を正しく理解するための統計に関する知識が学べる「Excelビジネスデータ分析」という講座があります!今回ご紹介した「移動平均」と「季節調整」についてもさらに詳しく学ぶことができますので、もし興味を持っていただけたら一度「無料体験・説明会」または「電話・オンライン説明会」にご参加ください。

移動平均線の見方と使い方

移動平均線は、もっともメジャーかつポピュラーなテクニカル分析で、相場のトレンドを把握したり、売買のタイミングをはかる指標として広く利用されています。移動平均線は、過去にさかのぼって株価の終値を合計し平均したものを折れ線グラフにしてあらわしたものです終値を合計する日数には、5日、25日、75日、100日、200日などがよく使われます。5日は株式市場が開いている月曜日から金曜日までのおよそ1週間をあらわす単位で、25日はおよそ1か月をあらわす単位、75日はおよそ3か月を表す単位、200日はおよそ1年を表す単位と言われています。
このうち25日移動平均線はもっともよく使われることが多いことから人気線とも言われています。そのほか75日線は需給を占う需給線、200日線は景気を占う景気線といわれています。

株の練習

1・移動平均線の見方

25日移動平均線を例に移動平均線の見方を解説をします。
25日移動平均線よりも株価が上にあるときは、過去25日間にその株を買った人は平均するとだいたい利益が出ています。売り圧力よりも買い圧力が強いことを示しています。このような時は心にゆとりができ、まだ上がるかもしれないのでもう少し持ち続けてみようとする心理が働きやすくなります。
逆に25日移動平均線よりも株価が下にあるときは、過去25日間にその株を買った人は平均するとだいたい損をしています。これ以上下がる前に株を早く売りたいという心理が働きやすく、売り圧力が買い圧力よりも強いことを示しています。。

移動平均線が右肩上がりにあるときは上昇トレンドにあるといい、右肩下がりにあるときは下降トレンドにあるといいます。

シティグループの移動平均線

2・移動平均線の使い方

移動平均線を上値支持線または下値支持線として使う方法。
上昇トレンドまたは下降トレンドを描いているときに、株価が移動平均線に近づいたとき、または離れたときに買いや売りを仕掛けるトレード手法。
上図のシティグーループの4月20日ごろを見ると、上向きに転じた株価が25日移動平均線に近づいたところで反落しています。このように株価が移動平均線に近づいたポイントは小さな変化点になりやすく、売りや買いを仕掛ける一つの目安となります。
上向きに転じた株価が移動平均線で押さえつけられて反転する場合の移動平均線を上値支持線(またはレジスタンス)といいます。
シティグーループの9月5日や10月4日あたりを見ると、下向きに転じた株価が25日移動平均線に近づいたところで反転しています。
このように下向きに転じた株価が移動平均線で戻されて反発する場合の移動平均線を下値支持線(なたはサポート)といいます。

株価が移動平均線よりも上方向に離れていることを上方にかい離しているといい、株価が小さく反落しやすいポイントの一つとなります。これも売買を仕掛ける一つの目安となります。
株価が移動平均線よりも下方向に離れていることを、下方にかい離しているといい、株価が小さく反転しやすいポイントのひとつとなります。

株価チャートは日足だけでなく、分足や時間足、週足などもあります。このようなとき移動平均線の計算に使う数字は、日数でなく、分や時、週などの単位が使われます。
分足チャートはデイトレードでよく使われ、移動平均線の計算には、12本、24本、48本の数字がよく使用されます。5分単位で計算すると、1時間は12本、2時間は24本、4時間は48本にあたります。週足チャートでは、13週、26週、52週、月足チャートでは、12か月、24か月、60か月がよくつかわれます。

ゴールデンクロスとデッドクロス

株価が下降トレンドを描いているときは、短期移動平均線の上に中期移動平均線がきて、上昇トレンドを描いているときは、中期移動平均線の上に短期移動平均線がきます。下落していた中期移動平均線が横ばいまたは上向き基調に転じ、短期移動平均線が中期移動平均線を下から上へと抜けていった交点をゴールデンクロス(GC)といい、下降トレンドから上昇トレンドへと転換しやすい買いサインと言われています。逆に上昇していた中期の移動平均線が横ばいまたは下向き基調に転じ、短期移動平均線が中期移動平均線を上から下へと抜けていくとき交点をデッドクロス(DC)といいます。上昇トレンドから下降トレンドへと転換しやすい買いサインと言われています。

【元トレーダーが解説】移動平均線1本でビットコインのトレンドを把握する方法

Moving Average 1


こちらは、ビットコインの日足チャートに移動平均線を表示したものです。黄色が「5日単純移動平均線」で、赤色は「25日単純移動平均線」です。

②移動平均線を利用したトレンド判断

  1. 移動平均線は25日以上を利用すること(筆者は50日か62日を利用します。)
  2. 移動平均線が上向きで推移すること
  3. ローソク足が移動平均線よりも上の位置で推移していること

Moving Average 2

③移動平均線を利用したシンプルな投資法

Moving Average 3


こちらは先ほどとほぼ同じ時間軸であるビットコイン円の日足チャートです。ここでポイントは3つあります。

Moving Average ④

④移動平均線はトレードに必須の判断材料

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12

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