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キャッシュフロー計算書(C/F)とは

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《ポイント1.自己資本比率 : 経営の安定性》
貸借対照表内の「自己資本」と「総資産」の数字を拾って計算すれば、経営の安定性の分析に役立つ自己資本比率が求められます。
自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない資本がどれくらいの割合であるのかを計算したものです。
自己資本比率が高ければ、企業の基礎の相当部分が自己資本によるものと判断できます。
それにより会社の経営状態は安定していると分析できます。
逆に自己資本比率が低ければ、会社の基礎となる部分を他からの資本に依存しているので、不安定な経営状態と言えます。
計算方法は以下の通りです。

《ポイント2.流動比率:企業の支払い能力》
貸借対照表では「流動負債」という勘定科目があります。
これは短期間での支払いが求められる負債を示します。
それに対して短期間で現金化して支払いに対応できる「流動資産」がどれくらいあるのかを計算することで、会社の支払い能力を分析できます。
計算方法は以下の通りです。

《ポイント3.当座比率:企業の支払い能力をさらに分析》
貸借対照表の「流動資産」には「商品」という科目が含まれています。
しかし、「商品」の中には売れ行きが乏しく、在庫としてずっと眠っているものが含まれていることがあります。
そうした在庫商品は現金化するのが難しいので、支払いに対応するための資産には加えることができません。
当座比率は、本当の企業の支払い能力を知るために、「商品」を差し引いて、現金・預金・売掛金など短期で現金化できる資産のみを合計して計算します。
この数値により企業の短期の支払いに対する本当の実力が分析できます。
計算方法は以下の通りです。

損益計算書
損益計算表は企業が1年間にどれだけの利益を出したかを表したものです。
それを収益・費用・利益の3つの分野から計算します。
英語の損益計算書「Profit and Loss Statement」を略してP/Lとも呼ばれます。
損益計算表を読むことで、企業の経営成績、つまり企業が1年間でどれくらいの収益をあげたのか、どれだけの費用を使ったのか、どれくらい儲けたのか(利益)がわかります。
さらに損益計算書から、会社の利益が本業かそれとも本業以外で出ているのかもわかります。
チェックできるポイントは以下の2点です。

《ポイント1.損益計算書内の5つの利益:企業の経営成績》
損益計算書内の以下の5つの利益をチェックすることにより、会社経営が黒字か赤字かがわかります。

・売上総利益・・・いわゆる「粗利」のこと 売上高から売上原価を引いたもの
・営業利益・・・会社が本業で稼いだ利益
・経常利益・・・本業と本業以外の活動から得られた利益の合計
・税金等調整前当期純利益・・・税金が控除される前の、本業・本業以外・臨時的なものすべてを含めた利益の合計
・当期純利益・・・税金等調整前当期純利益から課税額を差し引いたもの 会社の最終的な利益

《ポイント2.売上高利益率:企業の収益力》
損益計算書の数字を拾えば売上高利益率が求められます。
売上高利益率により会社の収益力が分析できます。
売上高利益率には次の3つがあります。

1. 売上高総利益率
2. 売上高営業利益率
3. 売上高経常利益率

[1. 売上高総利益率]
売上高総利益率は通称「粗利率」と呼ばれているものです。
計算方法は以下の通りです。

[2. 売上高営業利益率]
企業の本業のみでの収益力を分析できるのが、売上高営業利益率です。
計算方法は以下の通りです。

[3. 売上高経常利益率]
企業の本業と本業以外の活動、つまり企業全体の事業活動でどれくらいの収益力があるかを数値化したのが売上高経常利益率です。
計算方法は以下の通りです。

キャッシュフロー計算書
キャッシュフロー計算書とは、現金や預金など企業の資金の状況、いわゆるお金の流れを表したものです。
キャッシュフロー計算書は、営業活動・投資活動・財務活動の3つの部分で構成されています。
英語の「Cash Flow Statement」を略してC/Fと呼ばれることがあります。
キャッシュフロー計算書を読めば以下の3つの分野での企業のお金の出入りがわかります。

1. 営業活動によるキャッシュフロー・・・企業の本業での営業活動による収入と支出がわかる
2. 投資活動によるキャッシュフロー・・・固定資産や株、債券などの有価証券の取得、もしくは売却によるお金の流れがわかる
3. 財務活動によるキャッシュフロー・・・資金調達や借入金の返済など財務活動によるお金の流れがわかる

《ポイント1. 営業キャッシュフロー:本業でのお金の流れ》
営業キャッシュフローがプラスの場合とマイナスの場合で以下のように分析できます。
・営業キャッシュフローがプラス・・・本業で稼いでおり健全な企業活動が営まれている
本業の儲けを新規の投資に使うことができる
借入金があれば返済できる余力がある
・営業キャッシュフローがマイナス・・・本業で稼げていない
金融機関からの融資を受けていても本業で稼ぎがなければ資金不足に陥り倒産する可能性がある

《ポイント2. 投資キャッシュフロー:投資でのお金の流れ》
投資キャッシュフローがプラスの場合とマイナスの場合で以下のように分析できます。
・投資キャッシュフローがプラス・・・企業が所有していた固定資産や有価証券を売却して現金化し、その金額が設備投資に向けた金額を上回っていると分析できる
・投資キャッシュフローがマイナス・・・企業が設備投資のために固定資産所得にお金を使ったことが分かる
事業の継続や拡大のために設備への投資は必要な事柄なので、優良企業はこの科目がマイナスであることが多い

《3. 財務キャッシュフロー:財務でのお金の流れ》
財務キャッシュフローがプラスの場合とマイナスの場合で以下のように分析できます。
・財務キャッシュフローがプラス・・・金融機関からの融資や社債の発行などで資金調達を行えばプラスになる。財務キャッシュフローがプラスの場合は、金融機関からの借入で資金調達をしていると分析できるが、その理由は設備投資のための資金ということもある
・財務キャッシュフローがマイナス・・・借入金の返済や配当金の支払いなどが行われている
業績の良い企業は、財務キャッシュフローがマイナスになる傾向がある

《ポイント4. フリーキャッシュフローにも注目!》
フリーキャッシュフローとは、企業が事業活動から得たすべてのうち、自由に使えるキャッシュのことを指しています。
計算方法は以下の通りです。

キャッシュフロー計算書

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「キャッシュフロー計算書」とは?
企業の一会計期間における「キャッシュフローの状況(前期末の貸借対照表の現金及び預金が
当期末の貸借対照表の現金及び預金に至るまでの増減。一会計期間にどれだけのキャッシュが流入、
流出したのかを示したもの。)」をステークスホルダー(利害関係者)に報告するために作成される
財務諸表をいいます。 キャッシュフロー計算書(C/F)とは
ただし、株式を公開していない企業はキャッシュフロー計算書を作成する義務はありません。

一般に「Cash Flow Statement、Statement of Cash Flow」(略してC/F)と呼ばれ、
営業活動によるキャッシュフロー(企業本業の営業活動から獲得した資金)、
投資活動によるキャッシュフロー(企業の将来に対する投資)、
財務活動によるキャッシュフロー(企業の資金の調達状況等)の3つがあります。

経営状況が「良い」会社のキャッシュフロー計算書は、
売上高が順調に成長、利益も堅調なため営業活動を行なえば行なうほど利益を稼ぐことができます。
営業活動で稼いだ資金は、事業拡大への設備投資、新規事業等に投資をしてく傾向があるため、
営業活動によるキャッシュフローがプラス、投資活動によるキャッシュフローはマイナスの傾向となります。

経営状況が「良くない」会社のキャッシュフロー計算書は、
事業活動により利益を稼ぐことができず、事業を行なっても資金が流出するばかり、常に資金不足の状態に陥っています。資金繰りをつけるため銀行借入等により資金調達を行ないます。
営業活動によるキャッシュフローがマイナス、財務活動によるキャッシュフローがプラスの傾向とあります。

しかし、営業活動によるキャッシュフローがマイナスであっても、 その会社が成長過程にある場合には一概に悪い状況ではありません。
売上高が増加している成長過程にある会社の場合、売上高の増加に比例して売掛金が急増し、
さらにその受注に対応するための在庫も急増するため、一時的に資金繰りが悪化するのは当たり前のことです。
したがって、将来的に売上高の増加が見込まれる場合にはあらかじめ運転資本として
銀行より調達しておくのが財務的に正しい対応となります。

2017年最初のメルマガになります。
ご挨拶が遅れましたが、今年も昨年に引き続き、
本メルマガを宜しくお願い致します。

寒さが一段と厳しくなり、インフルエンザが流行する時期がやってきました。
厚生労働省のインフルエンザに関する資料では、
インフルエンザの発生状況(2017年1月2日~1月8日)が、
全国で52000人を超えたそうです。

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