平岡 稔光 ヒラオカ トシミツ
●IFAとして
IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)は、内閣総理大臣の登録を受けて、証券会社などの金融機関と業務提携を結び、個人・法人のお客様へ資産運用のアドバイスを行います。単なるアドバイスだけでなく、提携している金融機関の金融商品を選択し、具体的なアドバイスや契約に伴う手続きの取り扱いも行っております。
特定の金融機関に所属しないため、投資家のサイドに立った中立したアドバイスを行えるのが特徴です。シェアティブでは転勤や異動もないため、担当アドバイザーは中長期の運用アドバイスとフォローが可能になります。
数年で定期的に担当者が交代する大手金融機関とは、資産運用のアドバイスは異なったものになると思います。アドバイスの内容も、短期的な利益の追求よりも、中長期の視点に立ち、リスクの低減なども意識したものになります。
少ない | 中程度 | 多い |
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投資信託 | ||
国内株式 | ||
国内債券 | ||
外国為替 | ||
海外株式 | ||
海外債券 | ||
生命保険 | なし | |
損害保険 | なし |
あい・パワーファンド
●運用戦略の特徴 - スポット裁定取引戦略
1.運用会社グループが独自に開発したシステマティック取引モデルに基づき運用を行います。
2.システムが常時対象市場を観測し、より安定的な収益機会を捉え、瞬時に取引を執行します。
3.同一銘柄(通貨ペア)の買いと売りを同時に同単位で行うことにより、相場の方向性による影響を受けにくくします。
エアーズシー証券
・リターンの源泉
・市場との相関度
・投資効率性~リスク調整後リターン(シャープレシオ)
・流動性・透明性・公開性
・リスクマネジメント力
・資産保全性~ダウンサイド・リスク(最大下落率)
・AUM(運用総額)変動の対応
ライフセトルメント
一般的に、米国におけるライフセトルメントは、
①保障(オルタナティブ投資に適したペアは何 保険)期間が終身である生命保険
②被保険者は主として65歳以上の中〜高所得者層で、保証額が数千万円〜数億円単位の生命保険
③予想余命が2年超と診断された被保険者
の生命保険が対象です。
料金に関する補足
株式会社シェアティブ
●シェアティブの基本理念
シェアティブでは、資産運用を通じてお客様の未来に貢献したいと考えています。
お客様にとって価値のあるアドバイスと商品の提供が、我々IFAに課せられた使命だと考えています。
●シェアティブの4つのメリット
①顧客本位のアドバイス
弊社は、特定の金融機関に属さず複数の証券会社と業務委託契約を結んでおります。そのため、ノルマに縛られることが無く、お客様の立場や要望に沿ったご提案がしやすいと言う特徴があります。
●ヘッジファンドによる資産運用
ヘッジファンドと聞くとどんなイメージを持たれますか?
世界の機関投資家や富裕層が投資をする商品?
ハイリスク・ハイリターンで素人には難しい?
ヘッジファンドについては、数々の誤解があるようです。
もともとは、株式市場の大きな下落に影響を受けないように、リスクをヘッジしながら運用を始めたところから「ヘッジファンド」と名づけられたという説もあります。
その運用手法や運用方針は、「絶対収益追求型」と言われ、相場状況の良し悪しに関わらず、リターンを追求すると言うものです。
ハイリスク・ハイリターンのイメージもありますが、実は、多くのヘッジファンドは、株式投資信託などよりも、低リスク(標準偏差)という事実もあります。
海外の富裕層や機関投資家が採用するヘッジファンド投資をあなたも資産運用にも取り入れてみませんか?
●ご挨拶
大手銀行系証券会社に在籍していた当時は、本社の販売方針が強く、投資家である顧客の利益が軽視されるような風潮がありました。
規制改革により、日本でもIFAという独立した立場で投資家に最良の商品やサービスを提供できるようになり、それをきっかけに、株式会社シェアティブを立ち上げました。
株式会社シェアティブという社名は、SHARE(シェア)、ACTIVE(アクティブ)、CREATIVE(クリエイティブ)の3つの単語から作った造語です。
「積極的に、新たな発想で、常にマーケットを創造し、お客様と共に喜びを分かち合える、会社であること」
弊社の経営理念に基づいて、これからもお客様に貢献していきます。
フォロー体制
FAQ・相談事例
②調査情報部のレポートが投資の参考になります。
証券ジャパン 調査情報部の「週刊レポート」や「月次レポート」など投資の参考となるレポートが役立ちます。 株式会社シェアティブが提携している「株式会社SBI証券」の特徴は何でしょうか 株式・投資信託・債券など、取扱い商品数はネット証券トップクラス!お客様の投資ライフをしっかりサポート。ネット証券業界最大手の証券会社となっています。
②業界最低水準の手数料の安さ 株式会社シェアティブが提携している「リーディング証券株式会社」の特徴は何でしょうか リーディング証券と言えば、他社には無いオルタナティブ商品が魅力。株式相場との相関性も低く、海外分散投資の効果が狙えます。
③外国株式・海外ETF取引
リーディング証券では、中国や韓国株式や、米国株など、海外の株式取り扱いも行っています。海外ETFなどを用いた分散投資なども可能です。 株式会社シェアティブが提携している「エアーズシー証券株式会社」の特徴は何でしょうか 国内の証券会社を通じて、海外のヘッジファンドへ投資が出来る機会はそう多くないでしょう。エアーズシー証券では、安定性の比較的高いファンドを中心としてラインナップされています。
②M&Aや不動産など投資銀行業務にも強み
国内外の大手証券・銀行での業務経験豊富なメンバーがお客様の掲げる戦略実現に向け、M&A、資本政策・資金調達など広範なアドバイザリーサービスを提供します。 株式会社シェアティブが提携している「あい証券」の特徴は何でしょうか 同社の主力ファンドである「あいパワー・ファンド」は、一般的な個人投資家へ広くヘッジファンドへの投資機会を提供している点で価値が高い。変動が小さいのも魅力。
②リスク(標準偏差)の低い、裁定取引ファンドを提供
2012年に販売を開始し安定した実績を続ける「裁定システムファンド」と類似の運用ファンドが、2019年ついに公募投資信託になり幅広い投資家へ提供されている。 金融商品仲介業者とは何でしょうか? IFA(金融商品仲介業者)とはIndependent Financial Adviserの略で、日本では独立系ファイナンシャル・アドバイザーと呼ばれることもあります。
銀行や証券会社など特定の金融機関に属さないため、お客様に対して、独立・中立の立場から資産運用のアドバイスを行えることが特徴です。
「マンAHLダイバーシファイド」
(グラフ−1)「マンAHLダイバーシファイド」を組み入れているファンドの基準価額の動き
(2003年11月末=100、直近は08年4月末)
(図−1)
(表−1)「マンAHLダイバーシファイド」を組み入れているファンドのリスク・リターン特性
<三菱UFJ証券で販売>
・ 「ランドマーク」:円建て、最低購入口数:50(口)、基準価額:1万9725円(1口、08年5月26日時点)、売買は1週間間隔、管理会社・運用会社報酬など:年率3.63%に成功報酬が加わる、申し込み手数料:最大3.15%
・ 「マイルストーン」:ドル建て、最低購入口数:50(口)、基準価額:241.7432ドル(1口、08年5月26日時点)、売買は1週間間隔、管理会社・運用会社報酬など:年率3.63%に成功報酬が加わる、申し込み手数料:最大3.15%
emerging
futureoption
invest
kakugen
kanise
MoneyNavi
stock
topics
−2− 映画ファンドの仕掛け人 ファンドを通じ、コンテンツを「成長産業」に 2006年度第80回キネマ旬報ベスト・テンで、日本映画1位に「フラガール」が選ばれた - 特集【映画ファンド】 - 経済トピックス - 話題とコラム
【初心者向け】FXのメリットとリスク、おすすめの通貨ペアは?
②少額取引が可能 オルタナティブ投資に適したペアは何
FXにはレバレッジという最大の特徴があり、個人口座の場合だと最大25倍までレバレッジをかけられます。これは投資するのに本来必要な資金の25分の1の資金で取引ができることを意味しています。たとえば、高金利通貨として近年人気があるメキシコペソ/円の場合、2,400円(1メキシコペソ=6円の場合。6円×10,000メキシコペソ÷25=2,400円)の少額で取引できます。米ドル/円の場合も、1米ドル=100円の時に10,000米ドルを4万円で取引できます。FX口座を開設して、メキシコペソ/円であれば1万円、米ドル/円であれば10万円ぐらいの金額を入金しておけば、比較的ゆとりを持ったお取引が可能となるでしょう。
③24時間取引できる
平日24時間取引できるのもFXの特徴の一つです。株の売買は通常、9時から11時30分、12時30分から15時までとなっていますが、外国為替は世界中の海外で常に取引されているので、24時間FXを取引することができるのです。また、ほとんどのFX会社が無料でスマホアプリを提供しているので、インターネット環境があればアプリを使っていつでもどこからでも取引が可能になります。
④手数料が無料
多くのFX会社で取引手数料は無料です。もちろん、みんなのFXでも口座開設手数料や取引手数料、ロスカット手数料など、すべて無料です。ただし、FX取引でかかるコストがゼロかと言うとそうではありません。外貨の売値と買値の差をスプレッドと言い、これが実質的な取引コストになります。このスプレッドが狭ければ狭いほど投資家にとってはコスト負担が少ないことを意味しています。各社スプレッドは異なりますので比較をするといいでしょう。なお、みんなのFXはFX業界の中で最も狭い水準のスプレッド(つまり取引コストが安い)をお客さまに提供しています。
▼ FXのリスク
①ロスカットリスク
FXはレバレッジを利用することで、少ない資金で大きな収益を狙えることが魅力の一つですが、レバレッジには注意すべきポイントがあります。それは実際に取引する際のレバレッジ(実効レバレッジ)を高くし過ぎないということです。たとえば、米ドル/円の場合、先述の通り1米ドル=100円の時に10,オルタナティブ投資に適したペアは何 オルタナティブ投資に適したペアは何 000米ドルを取引するには4万円が必要です。しかし4万円はあくまで必要最低限の金額であって、もし4万円ちょうどで10,000米ドルを取引した場合、為替相場が予想した値動きに反した方向へ進むと、強制的に損切りされて取引が終了(強制ロスカット)になる恐れがあります。強制ロスカットと聞くとマイナスなイメージを抱く人もいるかもしれませんが、現実には、損失が膨らむ前に取引を自動的に強制終了させる安全装置の役割を果たしています。強制ロスカットは、為替差損の発生によってFX口座の純資産(口座残高+約定評価損益)が減り、純資産額が必要証拠金を割り込むと発生します。(FXが初めての方には難しいかもしれませんが、強制ロスカットの仕組みはしっかりおさえておきたいところです。以下のページにも図解つきの詳しい説明をご用意していますのでご覧ください。)強制ロスカットになる前に、万が一のときの損失額を小さくするために、自分で損失を確定する価格を決めて予約注文(損切の逆指値注文)を入れておくこともできます。
②為替変動リスク
国の通貨の価格は、さまざまな要因で変動します。自分の予想と反する動きになれば損失が発生します。この価格変動による損失のリスクを為替変動リスクと言います。
③金利変動リスク
FXでスワップポイントは、通貨ペアの対象となる国家間の金利差で決まります。取引開始した時点にはスワップポイントがプラスでも、その後、国家間の金利の差が逆転した場合はマイナスとなることもあり、スワップポイントを支払わなければならなくなることもあります。また、金利差縮小や金利の逆転によるスワップポイントの低下が、相場の下落につながることもあります。
④流動性リスク
各国の祝祭日や取引時間帯等によっては通貨の売買が活発ではなくなり、自分が希望している価格で取引が成立しづらくなることがあります。たとえば新興国の通貨の場合は、主要通貨と比べタイミングによっては売買の参加者や取引量が極端に少なくなることがあり、売り手または買い手がいないといった不均衡状況が発生し、円滑な取引が困難になる場合があります。これを流動性リスクと言います。
⑤スリッページリスク
注文時に指定したレートと実際に約定したレートとの間に生じる差をスリッページと言います。為替相場の急変動時には、スリッページが大きく開き、希望の価格と大きく乖離した価格で注文が成立することがあります。これをスリッページリスクと言います。スリッページリスクを回避するためには、約定率の高いFX会社を利用することが賢明です。約定率とは、お客さまが出した注文が、希望の価格通りに成立する確率を表していて、みんなのFXの約定率は99.9%(※)を誇っています。また、みんなのFXには「スリッページ設定」という機能があり、注文価格と約定価格との間の許容限度幅を予め設定することも可能です。スリッページ設定によって、意図しない価格で注文が成立するスリッページリスクをなくすことができます。
※約定率調査結果の詳細は「約定率について」にてご覧いただけます。
初心者向け取引スタイル
\中級者・上級者の取引タイプも確認/
FXで取引できる通貨ペア
▼ 基軸通貨と決済通貨
FXの取引では、数ある通貨ペアの中から収益が得られそうなものを選んで売買を行います。そもそも、この通貨ペアとは何を意味しているのか、もう少し詳しく説明をしましょう。
通貨ペアとは、売買する2ヵ国の通貨の組み合わせを意味します。米ドルと日本円の通貨ペアの場合は「米ドル/円」というように、「/」で区切って表記します。左側を「基軸通貨」、右側を「決済通貨」と呼んでいます。
「基軸通貨」とは、「決済通貨」を取引する際の基準として位置づけられている通貨のことです。したがって、1通貨単位の基軸通貨で、どれだけの決済通貨と交換できるのかをレートで示すことになります。仮に米ドル/円であれば、1米ドルを買うのに何円必要なのかという考え方になります。
なお、「米ドルは世界の基軸通貨」と呼ばれていますが、それはグローバルな金融取引において幅広く基準として用いられているからです。
▼ 通貨ペアの主な種類
・日本円と組み合わせになっている通貨ペア
米ドル/円
ドル円は世界第2位の取引量を誇る通貨ペアです。流動性が高く、価格は安定しており、スプレッドも狭いといった特徴があります。また、ニュースなどにも取り上げられることが多く、日本人にとって一番馴染み深い通貨ペアと言えるでしょう。
ユーロ/円
欧州連合(EU)で使われている通貨がEUR(ユーロ)です。ユーロは米ドルに次いで取引量が多いため、スプレッドが狭いです。欧州タイムと言われる16時前後からよく動く傾向があります。
ポンド/円
ポンド円は値動きの激しさが人気の通貨ペアになります。ドルやユーロといった主要通貨の中では1ポンドあたりの円価格が大きいため、ボラティティが高い通貨ペアになっています。
豪ドル/円
世界屈指の資源国であるオーストラリアの豪ドルは資源国通貨の代表格です。貿易取引の4分の1を占める中国の影響を強く受けます。中国関連の報道では安全通貨とされる円との通貨強弱次第で大きな値動きを見せます。
ニュージーランドドル/円
オーストラリアと地理的に近い位置にあり、経済モデルも似ています。二つの通貨を合わせてオセアニア通貨とも呼ばれています。また、NZドル円は豪ドル円との相関性が非常に高く、似た値動きをします。
スイスフラン/円
永世中立国であるスイスは欧州内の信用不安や地政学リスクが意識された場合、安全資産の逃避先となる特徴があります。同様に安全資産とされる円との通貨ペアであるため安定したレンジ相場を形成しやすい傾向があります。
カナダドル/円
世界有数の資源国のカナダは隣国にアメリカがあり、その景気や原油価格の動向に強い影響を受ける通貨です。一方ドル円に比べてトレンドが発生した際には長期にわたって継続する傾向があります。
南アフリカランド/円
高金利通貨として有名な南アフリカランド。金やダイヤといった鉱物資源に恵まれており世界有数の鉱山資源国でもあります。円との金利差も大きくスワップ投資を考えている方は押さえておきたい通貨ペアといえます。
トルコリラ/円
トルコ円は代表的な高金利通貨として投資家に人気がある通貨ペアです。
高いスワップポイントを獲得できる一方で政局や地政学リスクなどが存在しているため、急激な価格変動となることもあります。
メキシコペソ/円
新興国のなかでもIMFが定める安全基準を満たしているメキシコペソは価格変動が緩やかなのが特徴です。500円未満で取引を始められ、また、高金利通貨としても大変魅力があるので人気の高い通貨ペアになっています。
中国人民元/円
中国は管理変動相場制度を採用しており、値動きは比較的安定していると言えます。加えて、中国当局の政策によって方向性が決まってくる側面があるため、長期的な予想がしやすいのも特徴です。
香港ドル/円
ドルペッグ制が採用されており、米ドルと連動性の高い値動きを見せます。
米国の金融政策に強い影響を受けるため、香港経済より米国経済の動向に左右されやすいのも特徴です。
シンガポールドル/円
シンガポールには政策金利の概念が存在せず、通貨の目標レンジを金融政策手段としています。そのため、当局が発表するレンジ調整には毎回大きな注目が集まり、この通貨特性を生かしたトレードがポイントとなります。
ポーランドズロチ/円
日本ではズロチとユーロの相関性を利用した投資戦略が人気を博しています。また、各国中銀のハト派色に反する形で、安定した金融政策運営を示唆しており安定した金利見通しを立てられることも特徴として挙げられるでしょう。
ノルウェークローネ/円
証拠金の低さと財政健全国であることが大きな特徴です。結びつきの強い欧州各国の景気に影響を強く受けます。隣国ポーランドのズロチとも相関性が高く、ズロチ円と組み合わせて取引することで戦略の幅が広がります。
スウェーデンクローナ/円
スウェーデンはEU加盟国ですが、自国の通貨であるクローナが使われています。政治経済が安定していることから、選好するトレーダーは少なくありません。またドイツとの経済的な結び付きが強く、ドイツ経済に左右されることも特徴です。
・米ドルと組み合わせになっている通貨ペア
ユーロ/米ドル オルタナティブ投資に適したペアは何
世界一の取引量を誇る通貨ペアであり、取引参加者の多さ故にイレギュラーな動きを見せにくくテクニカル分析が有効に働く特徴があります。また、流動性の高さからスプレッドも狭く取引コストの低い通貨ペアです。短期間で売買するスキャルピング取引にも向いています。
ポンド/米ドル
ケーブルというニックネームで呼ばれるポンド米ドルは世界の第3位の取引量を誇る人気の通貨ペアです。また、他の欧州通貨ペア同様、ロンドン市場オープン時の16時前後に動意付く傾向がみられます。
豪ドル/米ドル
過去の値動きからトレンドが発生した際には長期にわたって継続する傾向が見て取れます。
そのためスイングトレーダーから一定の支持を集める通貨ペアということが出来ます。
ニュージーランドドル/米ドル
他のマイナー通貨に比べ中長期的に狭いレンジ幅で推移している一方、短期的には高いボラティリティで推移しています。そのため、これらの特徴を生かした戦略が支持を集めています。
米ドル/スイスフラン
米ドルとスイスフランはともに安全通貨同士の組み合わせになるため、緩やかに動く性質があります。投機目的としてよりも堅実に利益を狙いたい方向けの通貨ペアといえます。
・ポンドや豪ドル、スイスフランが決済通貨になっている通貨ペア
ユーロ/ポンド オルタナティブ投資に適したペアは何
両通貨とも欧州通貨で相関性は非常に高く、長期ではレンジで推移しやすい傾向があります。ただ、欧英それぞれの固有イベントも多く短期では通貨の強弱に明確な差が出ることも特徴です。
ユーロ/豪ドル
欧州通貨のユーロと資源国通貨の豪ドルは高いボラティリティと長期で見た際の比較的安定したレンジが取引戦略の幅を広げます。レンジ上限下限を狙いたい時におすすめの通貨ペアといえます。
ポンド/豪ドル
ポンド豪ドルは両通貨ともに値動きの激しい通貨となるだけに最大の特徴はボラティリティの高さにあります。ポンド円以上に値動きが激しく、短期間で高い収益を狙える特徴もあります。
豪ドル/ニュージーランドドル
両通貨ともにオセアニア通貨でその相関性は非常に高く、レンジで推移しやすい傾向があります。ただ、当然金融政策は別のため方針に乖離が生じた際には注目が集まります。
ユーロ/スイスフラン
ユーロスイスフランは値動きが控えめなため、大きな利益を狙うよりもコツコツ取引したい人向けの通貨ペアになっています。また、スイスフランは安全通貨のため、ユーロ安の場合には逃避先としてフラン高になりやすい傾向があります。
ポンド/スイスフラン
ボラティリティの高いポンドと安全通貨のスイスフランとの組み合わせです。ポンドスイスフランの特徴は値動きの激しさとスワップポイントの高さが魅力の通貨ペアになっています。
▼ 「みんなのFX」で取扱っている通貨ペア
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オルタナティブ投資に適したペアは何 ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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▼ クロス円とドルストレート
「クロス円」とは、米ドル以外の外国通貨と日本円との通貨ペアのことを指しています。つまり、ユーロ/円(EUR/JPY)、ポンド/円(GBP/JPY)、豪ドル/ 円(AUD/JPY)、ニュージーランドドル/円(NZD/JPY)、スイスフラン/円(CHF/JPY)、カナダドル/円(CAD/JPY)、南アフリカランド/円(ZAR/JPY)、トルコリラ/円(TRY/JPY)、メキシコペソ/円(MXN/JPY)、中国人民元/円(CNH/JPY)、香港ドル/円(HKD/JPY)、シンガポールドル/円(SGD/JPY) はいずれも「クロス円」に該当するのです。
これに対し、米ドルと米国以外の外国通貨との組み合わせのことを「ドルストレート」と言います。ユーロ/米ドル(EUR/USD)、ポンド/米ドル(GBP/USD)、豪ドル/米ドル(AUD/USD)、ニュージーランドドル/米ドル(NZD/USD)はもちろん、米ドル/円(USD/JPY) も「ドルストレート」に該当します。世界の基軸通貨である米ドルと直接(ストレートに)交換しているという意味合いから、「ドルストレート」と呼ばれています。
初心者が通貨ペアを選ぶ際に、重視すべきポイントとは?
①流動性が高い
流動性が高いとは、取引がどれだけ活発に行われているかを示すもので、流動性が高いほど自分が希望したレートで取引に応じる相手が見つかりやすい、つまり自分が意図した通りに取引が成立しやすいと言えます。逆に流動性が低いと、買いたくてもなかなか買えず、売りたくてもいっこうに売れないという状況に陥りかねません。
また、流動性の高い通貨はトレンド(値動きの方向性)が明確になりやすい傾向がうかがえます。対照的に流動性の低い通貨は値動きの方向感がなかなか定まらず、上下に乱高下する展開になることがあり、初心者向きとは言いがたいでしょう。
②スプレッドが狭い
初心者のみならず熟練のトレーダーにしても、できるだけスプレッドが狭いものを選びたいはずです。「スプレッドの幅が広い=取引コストが高い」ことを意味し、その分だけ利益が目減りするからです。
特に初心者は、予想どおりに為替相場が動いた場合であっても、まだ慣れていないので焦って利益確定を急ぎがちです。そうなると、大きな利益を狙いにくくなるので、スプレッドはできるだけ狭いほうがよいでしょう。各社のスプレッドの狭さがランキングされている比較サイトを見ると、お得に取引できるFX会社がわかります。
③情報が豊富
あまりにも情報が乏しいと手探りでトレードを進めることになり、非常にリスキーだと言えます。きちんと情報を掴んでおかないと、取引をはじめた途端に金融政策が見直されて為替相場が急激に変動するというようなことも考えられます。情報を入手しやすい通貨から取引を始めましょう。
お金持ちが実際に行っている3つの投資方法と人気の投資先5選
投資関連
1、お金持ちの投資法「お金がお金を呼ぶシステム」
資本主義のもとでは、お金はお金のあるところに集まる、お金持ちはさらにお金持ちになるということについて、『21世紀の資本』においてピケティは”r>g”となっていることが原因だと明らかにしました。
これには議論や批判なども多くありますが、”r(資本利益率)>g(経済成長率)”という事実には変わりありません。
2、お金持ちの3つの投資方法
(1)資産を減らさない投資
お金持ちが投資に望むことは、 資産を増やすことよりも減らさないこと だと言えます。
(2)資産配分・アセットアロケーション
お金持ちが望む、資産を減らさない投資を行うには、複数の資産に資金を適切な割合で配分する 「アセットアロケーション」 を意識した投資が重要となります。
(3)不動産・現物資産への投資(オルタナティブ投資)
お金持ちの投資の特徴としては、 投資対象が幅広い ということです。
3、お金持ちが実践する投資先5選
(1)私募ファンド
一般投資家向けに証券会社で販売されている、いわゆる 投資信託(ファンド)は、不特定多数の投資家が購入できる 「公募ファンド」 です。
ファンドには、公募ファンドのほか、 50人未満の限られた投資家に向けて販売される「私募ファンド」 があり、未上場株など個人では投資の難しいものを含むさまざまな投資先を対象としたファンドが設定されています。
(2)ラップ口座
ラップ口座は、 証券会社や信託銀行などに資産の運用や管理を、いわば”丸投げ” するものです。
商品を売買する際に手数料を払うのではなく、 預けた資産の残高に対して一定の割合で手数料を支払う仕組み となっています。
(3)海外不動産
それに対し、 人口増加や成長が見込める国や地域の不動産であれば、比較的リスクは小さく、値上がりも期待 できます。
(4)実物資産
クラシックカー(ビンテージカー)や絵画や陶磁器などの美術品、ワイン、アンティークコイン、さらにはプライベートジェットクルーザーまで、一見だだの 贅沢品と思えるような 実物資産も、富裕層にとっては投資先 のひとつとなります。
(5)子ども(教育)
金融商品ではありませんが、著名投資家のジム・ロジャーズ氏が、娘さんの教育のためにシンガポールへ移住したのを始め、子どもを海外留学させるなど、富裕層の多くが自分自身の 「子どもの教育」に多くのお金と時間を”投資” しています。
4、お金持ちがよりお金持ちになるためのおすすめの本2選
(1)お金持ちにはなぜお金が集まるのか?
お金は、使えば使うほど増える―「浪費」するではなく、金融商品をはじめ、学び・体験・人脈などへ「投資」し、「生き金」を惜しまずに使えるかどうかが、 お金も心も満たされた真のお金持ち(成幸者)への道 だと解いています。
不動産投資ローンと住宅ローンは何が違う?
相違点を徹底解説
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INDEX
月1万円で不動産投資
トーシンパートナーズでは多くの方が月々1万円程度の支払いで3,000万円前後のマンションを経営しています。不動産投資は「お金がかかる」というイメージかもしれませんが、実際はローリスクで運用することができます。
不動産投資ローンと住宅ローンの違い
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借入の目的
融資の金利
融資審査の内容
不動産投資ローンを組んでいると住宅ローンが組めない?
ローン・金利の比較や相談はプロにお任せ
年収や年齢、資産状況によって、適切な投資の対象や金額、期間は異なります。
トーシンパートナーズでは月々1万円程度でマンション経営が可能。30年以上の実績とノウハウをもとに、あなたに合ったローンの組み方や投資額をアドバイスします。「相談だけ」も大歓迎!ぜひお気軽にご相談ください。
自宅と投資用物件ならどちらを先に買うべき?
住宅ローンで投資用物件は購入できる?
住宅ローンを利用して不動産投資をしようとする人がいる理由
不動産投資ローンを利用するメリット
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レバレッジ効果がある
月々1万円でローリスク&ロングリターンな資産運用
マンション経営 と聞くと空室の発生や、家賃の下落・滞納・資産価値の下落などの不安要素が思い浮かぶかもしれません。ですが パートナーとなる会社次第で、ご不安は限りなくゼロ に近づけることができます。
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