FX初心者必見!6つのエントリーポイントと精度を上げる2つのコツ
FX手法
- エントリーポイントが重要な理由
- FX初心者におすすめのエントリーポイント
- エントリーポイントの精度上げるコツ
- エントリーをする際の注意点
- エントリーポイントに関するよくある質問
正しいエントリーポイントを知っていれば、勝率を上げることも可能 なため、是非参考にしてください。
FX取引でエントリーポイントが重要な理由とは?
FX初心者必見!6つのエントリーポイント
上昇トレンド中の押し目買い
上記のチャートでは、右肩上がりに上昇トレンドを形成しており、上下に動きながら上昇していることが分かります。
ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(6月16日)
毎朝のチャート分析
1、 ドル円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、東京時間から戻り売り優勢の展開、夜の米国時間のFOMCでは、1994年以降最大となる0.75%の追加利上げを決定、発表後は買い優勢になるも上昇後は戻り売りに押されて結果は安値を更新、ドル売りが強まった形となり長めの陰線が確定しています。
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-3σ付近まで下落後はさすがに反発、ボリンジャーバンドがまだ横ばい状態ですのでレンジになる可能性も!
【意識したいポイント】
上は、 134円20付近、134円40付近、134円50付近、134円60付近、134円75付近
下は、 134円05から00付近、133円85付近、133円75付近、133円60付近、133円40付近、133円00付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
イギリス 20:00 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
イギリス 20:00 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
2、 今までになかったインジケーター
3、 ポンド円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、一昨日の安値を切り上げていたので底堅い展開、下は25日線、上がミドルライン、この間いでの推移が続いていました。
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、じりじりと安値を切り上げながら10EMAを超えてミドルライン付近まで到達、ネックラインも越えていますので素直に横ばいから上目線、押し目買い狙いで攻めたいところです。
163円04付近でロング仕込み中 ⇒ ※追記、 8時33分に163円20付近で手堅く利確しました。まだ上がりそうですけどね!
【意識したいポイント】
上は、 為替相場で勝つためのエントリーポイントとは 163円15付近、163円25付近、163円30から35付近、163円60付近、163円80付近、164円00付近
下は、 為替相場で勝つためのエントリーポイントとは 163円05から00付近、162円90付近、162円80付近、162円50付近、162円30付近、162円20付近
FXのエントリー回数は少ない方が稼げると聞いたけど本当ですか?【結論:本当です】
FX初心者向け
結論から言うと、FXのエントリー回数は少ない方が稼げます。
本記事ではなぜこんなに少ないエントリー数の私が月100万円以上の収益を上げることができているのか?そのカラクリをお伝えします。
エントリー回数=利益ではない
勝てるトレードチャンスなどそう頻繁にやってこない
「勝てる可能性の高いエントリーポイントは、相場の中にゴロゴロとたくさん転がってるわけではない」
- スキャルピングなら1日1回か2回
- デイトレードなら1週間に1〜2回
- スイングトレードだと1ヶ月に1〜2回
▼私のエントリーポイントのイメージ↓(週に2回程度)
(※賢人のデイトレードTwitterより画像引用)
①勝てる確率が高い局面:5%
②どっちに転ぶかよく分からない局面:50%
③負ける確率が高い局面:45%
” たとえエントリー回数が減っても勝てる可能性が高いポイントが来るまでしっかり待ってそこだけを丁寧に獲りきることで結果的に利益を上げる”
エントリー回数を増やす=負けるリスクも同時に背負っている
これも多くの人が忘れがちですが、 エントリー回数を増やすということは勝つ可能性と同時に負けるリスクも背負っているということです。
「より多くの利益を上げるためにはもっとトレードする必要がある」
- どういった局面は勝ちやすいのか?
- どういった局面は負けやすいのか?
FXの目的はエントリーすることではなく利益をあげること
そして、利益を多く残すためには、利益を獲りにいくこと(=勝つこと)も大事ですが、それ以上に獲った利益を吐き出さないこと(=負けないこと)が大事です。
エントリー回数を増やすことで利益を上げようとするのではなく、 むしろエントリーポイントを厳選して負ける確率の高いエントリーを減らし、無駄な損失を徹底的に排除していくという姿勢が勝つためにはとても重要です。
▼以下、参考となるTwitter発言
FXで利益を上げたいならエントリー回数よりもロット数を増やす
- FXでより多くの利益を上げるためにはもっとエントリー回数を増やし、なるべく沢山トレードしなければならない
- トレード回数を多くしたら今よりも儲けることができる
という考えがいかに間違っているかを説明してきました。
それは、ロット数を増やすことです。
この差はトレード技術の差ではなく「資金の大きさの差」です。
そして、毎月安定して利益を積み上げていくには、 優位性の低いポイントでむやみやたらにエントリーするのではなく、できるだけ高勝率なポイントを厳選してトレードを行い、獲った利益を無駄な負けトレードによって吐き出さないようにすることが大事というのが、ここにも繋がっています。
エントリー回数を増やしても証拠金は増えない
という相場の特性上、 エントリー回数を増やすのは負ける確率の高い戦いに挑んでいるのとイコールなので、毎月安定して利益を出すどころか毎月どんどん資金を失っていく羽目になります。
- 勝ちトレード数は増え、
- 負けトレード数は減り、
余談:専業トレーダーはオススメしない
トレード技術が同じ場合、証拠金額が多い人が楽に大きなお金を稼げてしまう世界なので、技術を身につけるのと同時に証拠金を大きくしていくことがFXでの成功の鍵なのです。
ですので、私は専業トレーダーはオススメしておらず、FX以外の収入源を持つことを推奨していますし、私自身も実際にそうしています。
- やりたかったこと
- 欲しかった物
- 自分が求めている人生を手に入れること
エントリー回数を増やす2つの方法
そこで、高勝率なエントリーポイントという条件を満たしたままエントリー回数を増やす方法を2つ紹介したいと思います。 為替相場で勝つためのエントリーポイントとは
その1.監視通貨ペアを増やす
・ドル円(USD/JPY)
・ユーロドル(EUR/USD)
・ポンドドル(GBP/USD)
・オージードル(AUD/USD)
・ドルカナダ(USD/CAD)
・ポンド円(GBP/JPY)
・ドルスイスフラン(USD/CHF)
監視通貨ペアを増やすといってもマイナー通貨は選ばないようにしましょう。
その2.時間軸を落とす
▼実チャートだとこんな感じ↓
▼実チャート↓
▼実チャート↓
▼実チャート↓
このように、時間軸を落とせば落とすほどエントリーチャンスは増えますので、 1つの通貨ペアだけに絞って時間軸をどんどん落とし、大きい波から小さい波まで全ての波を獲りに行くスタイルにしても良いと思います。
FXのエントリーポイントの見つけ方と最適なインジケーターとは
スキャルの技術&コツ
FXのエントリーポイントの見極めは「順張り」が基本
エントリーポイントを間違える原因
欲張りすぎてタイミングが早い
エントリーでよくある失敗として「値動きの方向がハッキリする前にエントリーしてしまう」こと があります。例えば、移動平均線でゴールデンクロスが発生すると、その後は上昇トレンドに転換する可能性が高くなります。
トレードのセオリーは、ゴールデンクロスを確認後にエントリーすることですが、より大きな利益を出そうとしてゴールデンクロス発生前にエントリーすると、勝率は低くなってしまいます。
もちろん、ゴールデンクロスの発生前にエントリーした方が、トレードが成功したときの獲得 pips 数はアップします。
しかし、 欲張らずシグナル出現を待ってからエントリーしたほうが、トータルの期待値で考えると合理的な行動になるため、焦らずにエントリーポイントを見計らうことが重要です。
エントリーポイントの失敗に気づくのが遅い
エントリーの失敗に気づくのが遅い場合、次のエントリータイミングを逃してしまいます。 エントリーの失敗とは、以下のようなことを意味します。
重要なのはエントリーの失敗に気づくこと、そして気づいたらすぐに損切りを実行することです。
1つのインジケーターで判断している
なぜなら、 エントリーの根拠は複数あったほうが精度の高いトレードになるからです。
複数のインジケーターでシグナルを確認したり、インジケーターとチャートパターンの両方でシグナルを確認したりして、なるべく多くの根拠をチャート上で発見しましょう。
最適なエントリーポイントの見つけ方
トレンド感を重視する
トレンドの方向性や強弱をつかんで順張りすれば、多少タイミングが甘くても、トレンドの力によって利益になる可能性が高まります。
移動平均線以外にも、トレンド系の指標・オシレーター系の指標・水平線・トレンドラインなどによって、トレンドの方向性や強さを見極められます。
なお、 日足レベルの大きなトレンドの流れを把握するためには、ファンダメンタルズ分析も忘れずにチェックしてください。
サポ・レジラインを把握する
FXトレードでは、サポートラインやレジスタンスラインを意識することが欠かせません。 とくにエントリータイミングに関しては、サポレジの転換を強く意識します。
ブレイク後は、ブレイクした方向に値動きすると多くのトレーダーが意識するため、ブレイク後の力を利用すればエントリータイミングを予測しやすくなります。
ブレイク後の力を利用する場合、エントリーポイントは 2 パターンです。チャートでそれぞれのタイミングを確認してましょう。
②の場合、 とくにレジスタンスラインをブレイク後、サポートラインに転換した価格帯まで下落したら、押し目買いのエントリータイミングとなります。
移動平均線を常に意識する
ローソク足と移動平均線はくっついたり離れたりする性質があり、このことはグランビルの法則でも定義づけられています。
グランビルの法則は8種類のエントリータイミングがあり、とくに②押し目買い③買い増し⑥戻り売り⑦売り乗せは、エントリーを予測しやすいタイミングです。
チャートパターンを覚える
チャートパターンを知ることも、エントリーのタイミングを予測するうえで重要になります。 なぜなら、チャートパターンを覚えれば、値動きが発生しやすいタイミングが把握できるからです。
エントリータイミングはレジサポ転換と同じですが、意識ポイント(黄色線)をブレイクした瞬間、もしくはブレイク後に、値戻しがあったタイミング(青丸)がおすすめです。
ダブルトップ以外にもチャートパターンは数多くあります。チャートパターンを覚えるほどエントリーするチャンスが増えるでしょう。
<代表的なチャートパターン>
チャートを見ているとき、このようなチャートパターンをしっかりと発見することができれば、自然と正しいエントリータイミングが見えてくるはずです。
悪いエントリーポイントの3つ例
①相場の流れに逆らったエントリー
トレンド転換を狙うのであれば、相場環境が変化してからエントリーした方がFXトレードではるかに高い勝率を残すことが可能です。
②上昇ウェッジでの買いエントリー
上昇ウェッジが発生すると、大衆心理は下落を予測するので、ウェッジを下抜けする可能性が高くなります。そのため、買い方にとっては良くないエントリーポイントとなります。
③ヘッドアンドショルダートップでの買いエントリー
特に間違いやすいのが、下のチャートのように、ヘッドアンドショルダーのネックラインが右肩上がりのときです。 ネックラインが右肩上がりの場合、下値を切り上げているため、ネックライン付近が押し目に見えて、買いでエントリーしてしまうことがあります。
しかし、たとえ高値を更新し、下値を切り上げていたとしても、 高値(トップに当たる場所)からの下落幅が大きければ、ヘッドアンドショルダートップの形成を意識することが大切 です。チャート丸は良くない買いのエントリーポイントです。
エントリーポイントを見つけるインジケーター3例
エリオット波動+フィボナッチ第3波
とくに 上昇第3波は、ちょうど上昇トレンド中の押し目となることから、勝率・リスクリワード比で考えると、絶好のエントリータイミングとなります。
このように、 上昇3波目は予測しやすいエントリータイミングですが、少し考えなければいけないのは「2波目の調整がどこまで続くか」ということです。
2 波目の調整が終わり、 3 波目が始まるタイミングを見つけるとき、便利なインジケーターがフィボナッチ・リトレースメントです。
「38.2%」「 50 %」「 61.8 為替相場で勝つためのエントリーポイントとは %」の数値を参考に、 3 波目のスタートを捉えていきます。チャートでは、 50%付近 で反発し、 3 波目がスタートしています。
細かいエントリータイミングについては、下ヒゲをつけているかどうかなど、プライスアクションも見ながら判断すれば、より精度の高いエントリーになります。
ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(6月16日)
毎朝のチャート分析
1、 ドル円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、東京時間から戻り売り優勢の展開、夜の米国時間のFOMCでは、1994年以降最大となる0.為替相場で勝つためのエントリーポイントとは 75%の追加利上げを決定、発表後は買い優勢になるも上昇後は戻り売りに押されて結果は安値を更新、ドル売りが強まった形となり長めの陰線が確定しています。
【4時間足のトレンド目線】 為替相場で勝つためのエントリーポイントとは
4時間足では、ボリンジャーバンドの-3σ付近まで下落後はさすがに反発、ボリンジャーバンドがまだ横ばい状態ですのでレンジになる可能性も!
【意識したいポイント】
上は、 134円20付近、134円40付近、134円50付近、134円60付近、134円75付近
下は、 134円05から00付近、133円85付近、133円75付近、133円60付近、133円40付近、133円00付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
イギリス 20:00 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
イギリス 20:00 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
2、 今までになかったインジケーター
3、 ポンド円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、一昨日の安値を切り上げていたので底堅い展開、下は25日線、上がミドルライン、この間いでの推移が続いていました。
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、じりじりと安値を切り上げながら10EMAを超えてミドルライン付近まで到達、ネックラインも越えていますので素直に横ばいから上目線、押し目買い狙いで攻めたいところです。
163円04付近でロング仕込み中 ⇒ ※追記、 為替相場で勝つためのエントリーポイントとは 8時33分に163円20付近で手堅く利確しました。まだ上がりそうですけどね!
【意識したいポイント】
上は、 163円15付近、163円25付近、163円30から35付近、163円60付近、163円80付近、164円00付近
下は、 163円05から00付近、162円90付近、162円80付近、162円50付近、162円30付近、162円20付近
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