通貨ペア

どの通貨ペアがよい

どの通貨ペアがよい
ボラティリティー(Volatility)とは、一般的に価格変動の度合いを示す言葉で、 「ボラティリティーが大きい」という場合は、その商品の価格変動が大きい ことを意味し、「ボラティリティーが小さい」という場合は、その商品の価格変動が小さいことを意味します。 現代ポートフォリオ理論などでは、このボラティリティーを標準偏差で数値化し、それをその商品のリスクの度合いとして捉えるのが一般的です。 そのため、 ボラティリティーが大きい商品はリスクが高く 、ボラティリティーが小さい商品はリスクが低いと判断されるのが通常です。

FX トレードスタイル別、2019年度のおすすめ通貨を一挙ご紹介!

FXを行うにあたって、 どんなトレードスタイルでなんの通貨ペアを選ぶか ということが最も重要となります。
どの通貨ペアを選ぶかで、あなたが勝ち続けられるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
適切な通貨ペアを選ぶと、一回一回のトレードの勝率や利益が安定するようになります。しかし、通貨ペアの選択を誤ると、予想もできなかったような事で相場が動き、気が付いた時には大損をしてしまうことにもなりかねません。

この記事では、 通貨ペアの説明から、トレードスタイル別の相違点やおすすめ通貨ペア などについてお話していきます。

通貨ペアについて

通貨ペアとは、実際の取引で売買する2国の通貨の事を指します。
基本的に、「米ドル/円」や「ユーロ/スイスフラン」のように通貨ペアは、「/」で区切って表されます。
区切り線を堺にして、
左側を「 基軸通貨 」と呼び、購入する通貨を意味しています。
右側を「 決済通貨 」と呼び、売買する通貨を意味しています。
つまり、米ドル/円を買うといった場合は、日本円を売って米ドルを購入するという事となるのです。

まず、FXで取引されている主要通貨とその通貨の英語表記( 日本円ならJPY )を覚えてください。

通貨ペア取引量ランキング

次に、取引量の多い通貨ペアシェア順に並べていきます。
(2018年度 国内店頭FX市場取引高 約4003兆円)

  1. 米ドル(USD)/円(JPY) 61,1%
  2. 英ポンド(GBP)/円(JPY) 10,8%
  3. どの通貨ペアがよい
  4. ユーロ(EUR)/円(JPY) 9,9%
  5. ユーロ(EUR)/ドル(USD) 9,0%
  6. 豪ドル(AUD)/円(JPY) 5,4%
  7. 英ポンド(GBP)/ドル(USD) 1,9%
  8. NDドル(NZD)/円(JPY) 0,6%
  9. トルコリラ(TRY)/円(JPY) 0,5%
  10. 豪ドル(AUD)/ドル(USD) 0,4%
  11. 南アフリカランド(ZAR)/円(JPY) 0,2%
  12. ユーロ(EUR)/豪ドル(AUD) 0,2%
  13. その他ペア 1,0%

通貨ペア選び方

「ドルストレート」と「クロス円」

通貨ペアには、「 ドルストレート 」と「 クロス円 」というものがあります。 この2つは特性も違いますし動きの傾向も違いますのでしっかり覚えてください 。
FX市場では、米ドルが世界の基軸通貨としてシェアの大部分を占めています。ですので、「米ドル/円」や「ユーロ/米ドル」など 米ドルを含む通貨ペアは全て「ドルストレート」 と言います。
ドルストレートは、クロス円と比べて自然な値動きをして、投機的な動きをすることは少ない です。
一方、 「クロス円」は、「米ドル/円」以外の円絡みの通貨ペアのこと です。
円は非常にマイナーな通貨です。そのため、クロス円の通貨の売買の時には、必ず円をドルに変えて取引されます。例えば、あなたが「ユーロ/円」の買いポジションを持ったとします。この時、実は、最初にマイナー通貨である円を、基軸通貨である ドルに交換(クロス)してから、ドルとユーロを交換するという手間が発生 しています。
クロス円は、2つの通貨ペアの値動きに影響されることを意味するので、 クロス円は必然的に値動きが激しくなります 。また、クロス円は2つの通貨ペアを経由することから、 スプレッドも広くなるのが特徴 です。

メジャー通貨とマイナー通貨

取引量が多い、以下の主要8通貨のことを「 メジャー通貨 」といいます。
米ドル、ユーロ、円、ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン、カナダドル
メジャー通貨の特徴はその流動性の高さにあります。これは、多くのお金が流通している通貨ほど相場で値動きが安定することを表しています。
この中でも、ドル、ユーロ、円は外国為替市場での取引量が極めて多いことから、三大メジャー通貨と呼ばれています。
ポンドは投機的な売買が多く、荒い値動きをする特徴があります。 どの通貨ペアがよい
豪ドルやNZドルは、取引量の少なさや資源国通貨の特性によって、レート変動が大きめで、金利が高ことが特徴です。
ポンド/円や豪ドル/円、NZドル/円は、大きな変動を好む中級者以上のトレーダーに人気があります。
メジャー通貨はスプレッドが狭く、情報量が多いことから、今日ではFX取引の主流です。
対して、これら以外の通貨はすべて「 マイナー通貨 」といいます。
トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソ、香港ドル、人民元、シンガポールドル 、などです。
マイナー通貨の最大の特徴が、値動きが激しいことです。
メジャー通貨通貨に比べて通貨の供給量が少ないことから、レートは乱高下する動きをしやすいのです。値動きの特徴として、大きく下がったかと思えば、またすぐに元の水準に戻ったりします。ですので、売買のタイミングを上手に見極めることができれば、そのぶん大きな利益にすることもできるという訳です。
また、高金利であることもマイナー通貨のメリットとなります。スワップ狙いの取引はこういった高金利通貨と、円や米ドルなど低金利の通貨を組み合わせて売買するとよいでしょう。

通貨ペア相関とは

「 相関関係 」とは 一方に変化があればもう一方もそれに合わせて変化する関係 のことをいいます。
そして、相関関係の強弱をみるために使う指標を「 相関係数 」といいます。

  • 2つの変数が同じ方向に動く関係を「 順相関 」(相関係数はプラス)
  • 2つの変数が逆の方向に動く関係を「 逆相関 」(相関係数はマイナス)
  • 2つの変数が全く無関係に動く場合を「 無相関 」(相関係数は0)

といいます。
「 正の相関 」は2つの値が同じような動きをし、「 負の相関 」は2つの値が逆の動きをします。「 無相関 」だと2つの値の関連性はないということです。
この、相関性を意識して「通貨ペア」を選ぶことがFX取引において非常に重要となってきます。

トレードスタイル別ワンポイント解説とおすすめ通貨ペア

スキャルピング

「スキャルピング」とはとは、新規取引から決済まで数秒~数分単位で完了し, それを複数回繰り返すトレード方法です。
僅かな利幅で何回も利益を上げられるために、正確な市場の読みが求められます。
取引にっ専念できる時間のある人に向いています。
スキャルピングでは、数秒から長くても数分程度で頻繁にトレードを行うという特性から以下の2つのタイプの通貨ペアが適しています。

デイトレード

1日のうちに取引を終了させる短期的なトレードスタイルです。
すぐに結果がでるため初心者にも向いていますが、上手に取引するためにはリアルタイムで市場をチェックする知識が必要なため、1日に何度かは市場をチェックできる人に向いています。
デイトレードでは、一日の中で完結したトレード行うことから、以下のような2つのタイプの通貨ペアが適しています。

スイングトレード

数日から数週間で取引を行う中期的なトレードスタイルです。
市場チェックが1日1回程度で済むため、取引に多くの時間を割けない人に向いています。
スイングトレードは、比較的保有期間が長くなり、ファンダメンタル・テクニカル両面での影響を受けやすいことからリスクを考慮し、以下のような3つのタイプの通貨ペアが適しています。

・流通量の多いメジャーな通貨ペア
・ファンダメンタル情報が得やすい通貨ペア
・トレンドが発生している通貨ペア

スワップ(長期)トレード

スワップポイントという2国間の金利差で利益を上げるというトレードスタイルです。
低いレバレッジで半年から1年以上ポジションを保有して長期運用を行います。
比較的ロスカットのリスクも少ないため、取引にあまり時間をかけられない人に向いています。外貨預金代わりに利用している方もい余す。
金利狙いのトレードでは、当然にスワップポイントの高い通貨ペアが適していますが、「基本的にスワップポイントが高い通貨はその分通流量が少なくリスクの高いマイナー通貨である」ということを考慮し、以下のような通貨ペアをおすすめします。

・流通量の多いメジャーな通貨ペア
・ファンダメンタル情報が得やすい通貨ペア
・金融政策の方向性が逆になっている通貨ペア
・比較的メジャーな高金利通貨と低金利通貨の通貨ペア

2019年度おすすめ通貨ペア総括

初心者の方は、最初は「 クロス円 」でのお取引をお勧めします。
その中で、自分のトレードスタイルにあっている通貨ペアを選ぶのがよいでしょう。

どの通貨ペアを選べばよいか

FXでもバイナリーオプションでも、初めて取引を行う際、どの通貨ペアを利用するか迷われると思います。FXでもバイナリーオプションでも、初めて取引を行う際、どの通貨ペアを利用するか迷われると思います。
世界的に見た通貨ペアのFX取引量の人気ランキングは以下になります。1位:EUR/USD(ユーロドル、ユロドル)2位:USD/JPY(ドル円)3位:GBP/USD(ポンドドル、ポンドル)取引量の多い通貨ペアは、比較的値動きが小さく落ち着いた動きをします。逆に取引量の少ないものは、大きな値動きになりやすいです。
FXの場合は、各通貨ペアでスプレッド(手数料的なもの)やスワップ(金利のようなもの)が異なるため、これを判断基準として通貨ペアを選択されることが多いです。また、日本では円絡みのドル円・クロス円(ドル円以外の円絡みの通貨ペア)が取引していて分かりやすいです。そのためFXでは、スプレッドが安く、円絡みのUSD/JPY(ドル円)が最も人気があります。

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どの通貨ペアがよい ゲーム感覚でFX

FXの実際の取引を始める前に、バーチャル取引として実際の取引と同じ画面で架空資金で取引の練習をして雰囲気をつかむことをお話ししました。 こういった方法で練習する他に、オンラインゲームのようにFX取引ができるページもあります。 どの通貨ペアがよい これも無料で会員登録を行い、FX取引をゲーム感覚で架空で行うものです。.

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FXでの取引所

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スキャルはFXよりバイナリーオプションのほうが儲けやすい

○バイナリーオプションでスキャル 1分足チャートでスキャルするときはFXよりバイナリーオプションのほうが儲けやすいですね。 FXではレバレッジを高めないと中々十分な儲けが出ないことがありました。 為替相場が小動きだとスプレッド負けしてしまうことが多かったです。 そんなときでもバイナリーオプションなら.

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バイナリーオプションって何?

バイナリーオプションはコイン投げの裏表を当てるのに似ています。 FX等のレート(値段)が、所定の時間経過後に上がっているか?下がっているか?を予想します。 当たったら利益が、外れたら掛け金の損失になります。 これだけでは分かりづらいため、USD/JPY(ドル円)での具体例を時系列で挙げてみます。 .

バイナリーオプションの魅力は、その単純さとゲーム性にあります。

バイナリーオプションが、株やFXなどほかの投資法より優れているところは、 その単純さと明快さにあります。 株やFXの場合、投資する際に読み込むべき情報が非常に多いですが、 バイナリーオプションの場合、そんなに細かいところまで先読みしなくても、 その場の流れで投資できるところが実にいいです。 これ.

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移動平均線でレートの動きを掴もう

バイナリーオプションでもFX用のチャート分析は活用できます。 今回は最もメジャーなテクニカル指標ともいえる「移動平均線」についてです。 移動平均線(Moving Average、MA等とも略される)は、一般的には所定の期間の終値(Close)の平均値のことです。 (一般的にとあるのは移動平均線の値.

時間がなくても参加できて気分をリフレッシュできる

バイナリーオプションは時間がない時にも参加ができるので、FXよりも簡単に参加ができます。 FXをしていると、どこに損切りを入れるのか、経済指標は今日は何があるのか、日足チャートや時間足チャートを見ながらエントリーポイントを探ります。 それに比べてバイナリーオプションは、数分後~数時間後のレートを.

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過去の為替レートから値動きを予測するバイナリーオプション

バイナリーオプションやFXを効率的に楽しむためにはただ感任せにしているよりも、過去の為替レートのデータや状況を分析しながら投資した方が、長い目を見れば成果が出やすいです。 とういうのもバイナリーオプション、FXのレートである通貨は過去の為替レートに類似して動くケースも多く見られています。 そのため投.

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為替を動かす経済の指標

ニュースや経済指標が関連して為替が大きく動くことがあります。 最近のビッグニュースですとBrexit、イギリスでEU離脱の是非を問う国民投票が実施され離脱が確定した時です。106円だったドル円が98円まで急落しました。 ざっくりと言えば、為替は各国の通貨価値(金利)の差を表します。 そのため今後の.

どの通貨ペアがよい バイナリーオプションなら時間を効率的に使える

FXのスキャルピングとバイナリーオプションを比較すると、効率の良い投資はバイナリーオプションだと言えます。 FXのスキャルピングで考えないといけないことは、20ポイント~30ポイントを効率良く取りに行く方法です。 しかし、レンジ相場に入っているとなかなか動かなくて時間ばかりが過ぎてしまって利益目標に.

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fxに勉強は欠かせない

何も知らずに、勘だけを頼りにFXの取引は危険ですし続きません。 やはり、FXで利益を出すためにはトレードについての勉強や研究は欠かせないと言えます。 しかも、FXの勉強や学習は初心者だけでなく、既に取引をしている経験者も勝ち続けるには常に勉強をする必要があるのです。 では、どのような勉強をすれ.

サイコロジカルライン

サイコロジカルラインとは、投資家の心理状態を表している指標です。 投資を行っているのは人間ですから、5日連続相場が上昇したら、 「もうこれ以上はあがらないだろう」「そろそろ下がるのではないか」 と考えてしまいがちです。 これを数値化したのが、サイコロジカルラインです。 具体的には、過去12営業日のな.

FXで「失敗」しないための通貨選択の考え方

大手の投資情報ベンダーの編集長、社長などを歴任するとともに、著名な国際金融アナリストとしても活躍。 2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊、2016年トランプ・ラリーなどマーケットの大相場予測をことごとく的中させ、話題となる。 機関投資家に対するアナリストレポートを通じた情報発信はもとより、近年は一般投資家および金融機関行員向けに、金融リテラシーの向上を図るべく、「解りやすく役に立つ」事をコンセプトに精力的に講演、教育活動を行なう。 2011年からマネースクエアが主催する投資教育プロジェクト「マネースクエア アカデミア」の学長を務める。2019年11月より現職。 書籍執筆、テレビ出演、講演等の実績も多数。

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マネックス証券 チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ FX学長

大手の投資情報ベンダーの編集長、社長などを歴任するとともに、著名な国際金融アナリストとしても活躍。 2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊、2016年トランプ・ラリーなどマーケットの大相場予測をことごとく的中させ、話題となる。 機関投資家に対するアナリストレポートを通じた情報発信はもとより、近年は一般投資家および金融機関行員向けに、金融リテラシーの向上を図るべく、「解りやすく役に立つ」事をコンセプトに精力的に講演、教育活動を行なう。 2011年からマネースクエアが主催する投資教育プロジェクト「マネースクエア アカデミア」の学長を務める。2019年11月より現職。 書籍執筆、テレビ出演、講演等の実績も多数。

「美しすぎる金融アナリスト」として話題となり、全国各地で個人投資家向けセミナーやIRセミナーに登壇。投資教育をライフワークとしている。 ZAI、SPA、マイナビ、FX攻略.com、DIME、ワッグルなどメディア掲載、連載の実績も多数。IRセミナーの構成作家やプロデュースも手がける。著書に『最強アナリスト軍団に学ぶ ゼロからはじめる株式投資入門 』(講談社)、『はじめての株価チャート1年生 上がる・下がるが面白いほどわかる本』 (アスカビジネス)どの通貨ペアがよい がある。 タレントとしてはNHK eテレ「イタリア語会話」のほか、au・東芝エレベーターなどのCMや大河ドラマ出演など出演多数。現在も第一三共株式会社のキービジュアルなどを務める。

難しく捉えられがちなお金の話を、より身近に、よりわかりやすく、読者が自分事として捉えられるようにすることを、くらしの経済メディア 「MONEY PLUS」は目指しています。私たちの人生に欠かせないお金の情報を日々の生活やライフイベントと関連付けて発信していきます。

FXで「失敗」しないための通貨選択の考え方

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「美しすぎる金融アナリスト」として話題となり、全国各地で個人投資家向けセミナーやIRセミナーに登壇。投資教育をライフワークとしている。 ZAI、SPA、マイナビ、FX攻略.com、DIME、ワッグルなどメディア掲載、連載の実績も多数。IRセミナーの構成作家やプロデュースも手がける。著書に『最強アナリスト軍団に学ぶ ゼロからはじめる株式投資入門 』(講談社)、『はじめての株価チャート1年生 上がる・下がるが面白いほどわかる本』 (アスカビジネス)がある。 タレントとしてはNHK eテレ「イタリア語会話」のほか、au・東芝エレベーターなどのCMや大河ドラマ出演など出演多数。現在も第一三共株式会社のキービジュアルなどを務める。

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ボラティリティー(Volatility)とは、一般的に価格変動の度合いを示す言葉で、 「ボラティリティーが大きい」という場合は、その商品の価格変動が大きい ことを意味し、「ボラティリティーが小さい」という場合は、その商品の価格変動が小さいことを意味します。

現代ポートフォリオ理論などでは、このボラティリティーを標準偏差で数値化し、それをその商品のリスクの度合いとして捉えるのが一般的です。

そのため、 ボラティリティーが大きい商品はリスクが高く 、ボラティリティーが小さい商品はリスクが低いと判断されるのが通常です。

ここで、 リスクという言葉を「損失がしやすい」ですとか、「大きく損失を被る」と考える人も多いと思いますが、これは大きな誤り です。

そのため、 ボラティリティが大きい特徴をメリットとしたFXトレードをすることが、投資資金10万円で月1万円を稼ぐために必要な考え方 になります。

【ポンド/円(GBP/JPY)】の通貨ペアにはどのような特徴があるのか

ちなみに、筆者がFXの投資資金10万円を元手に月1万円を「ポンド/円」で稼ぐのであれば、 0.5lot(1000通貨) のポジションエントリーからスタートします。

この理由は、 投資資金10万円に対して無理のないlot単位であると考えられるほか、分散投資をすることで、0.5lot単位で複数ポジションを取ることができるため です。

また、 目標金額である1万円の利益を達成するためには、あまり少額のlotですと、目標達成が難しくなる ことも理由の1つです。

なお、0.5lotで1万円を稼ぐためには、獲得pips数が 200pips 必要となります。

おそらく、ユーザーさんの中には、過去チャートを見ればどうとでも説明を付けられると感じている人もおられると思います。

確かにその通りなのですが、ローソク足の動き、テクニカル分析、オシレーターの数値やサイン、レジスタンスライン、サポートライン、ネックラインなど、過去のチャートと総合的に考えるとポジションエントリーが合理的に行えます。

何よりも、今回紹介した赤い矢印部分は、チャートパターンの1つである 「逆ヘッドアンドショルダー=逆三尊」 の形となっており、6月1日に確実にネックラインをブレイクしたため、買いエントリーをしたと説明できることで、かなり合理的なポジションエントリーが行えていると考えられます。(率直に、6月3日ですと、エントリータイミングとしては遅めです)

おすすめの通貨ペア【ポンド/豪ドル(GBP/AUD)】

FX初心者が投資資金10万円で月1万円を稼ぐのにおすすめする2つ目の通貨ペアは、 「ポンド/豪ドル(GBP/AUD)」 です。

ポンド/豪ドルをおすすめする理由は、 「ボラティリティの高さ(大きさ)」が数ある通貨ペアの中でも際立っている ところにあります。

【ポンド/豪ドル(GBP/AUD)】の通貨ペアにはどのような特徴があるのか

もちろん、lot数が少額のlotであったとしても、多くのpipsを獲得できるチャンスがあるため、正に 「一撃」 という名が相応しい通貨ペアと言えます。

おすすめの通貨ペア【スイスフラン/円(CHF/JPY)】

FX初心者が投資資金10万円で月1万円を稼ぐのにおすすめする3つ目の通貨ペアは、 「スイスフラン/円(CHF/JPY)」 です。

スイスフラン/円をおすすめする理由は、 さほど多くない必要証拠金で「ボラティリティの高さ(大きさ)」が期待できる ところにあります。

【スイスフラン/円(CHF/JPY)】の通貨ペアにはどのような特徴があるのか

おすすめの通貨ペア【メキシコペソ/円(MXN/JPY)】

FX初心者が投資資金10万円で月1万円を稼ぐのにおすすめする4つ目の通貨ペアは、 「メキシコペソ/円(MXN/JPY)」 です。

メキシコペソ/円をおすすめする理由は、 狭いスプレッド(概ね0.3)であるほか、少ない必要証拠金で大きいlotをエントリーできる ところにあります。

【メキシコペソ/円(MXN/JPY)】の通貨ペアにはどのような特徴があるのか

【例】メキシコペソ/円を活用して月1万円のお金を稼ぐイメージ

1.5lotでエントリーし、10pipsを2回にわけて獲得する(1lotあたり10000通貨のため、5,000円の利益を2回にわけて獲得するイメージ)

2.10lotでエントリーし、10pipsを獲得する(1lotあたり10000通貨のため、10,000円の利益を1回で獲得するイメージ)

3.5lotでエントリーし、5pipsを4回にわけて獲得する(1lotあたり10000通貨のため、2,500円の利益を4回にわけて獲得するイメージ)

4.10lotでエントリーし、5pipsを2回にわけて獲得する(1lotあたり10000通貨のため、5,000円の利益を2回にわけて獲得するイメージ)

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